金森が算数が苦手というのは意外だった。経営と金勘定にうるさいのは親戚の老舗酒蔵が安酒需要とモータリゼーションで潰れて、その後にできた雑貨屋もつぶれたのを目の当たりにしてたからなのか。
映像研じゃないからメイン人数に入らないの、百目鬼氏も仲間だよーーーーーーーってちょっと切ないけど、
少しでも情熱持って関わればそれはもう仲間だって先週わかったから。
映像研には手を出すな! 第9話観た。金森氏の過去。この店のお話ほんと好き、金森氏の由来がわかると同時に、単に情熱だけじゃどうしようもないとこがはっきり出てて、それが今の金森氏の手腕を引き立ててる
うむ……面白かった。原作のみたいシーンもちゃんと描いてくれた(と思う)し、よく動いて見てて楽しかった
ここ3話程の消化不良がほとんどふっとばされた。2話前と3話前は本当にどうしちゃったんだよって感じだった
いや、まじで今回の原風景周りちゃんとかけてなんでこれまでの金森氏は…
「#映像研には手を出すな!」9話、文化祭のあと類似企画が多数持ち込まれるが金森は全部断る。作品の権利がなくては資金を回収できない/幼女金森の雑貨屋手伝い繁盛し損なったの記/次回作の舞台は芝浜の街。ご当地アニメで製作費は商店会が出してくれる/演出に目覚める浅草
描きたいものでも相手に伝わらなきゃ意味がない。演出の大切さは経営と同じなんよね、いいもん作ってるだけじゃ客が勝手に増えたりしない金森氏のエピソードを前パートに持ってくる意味よ
マーケティング!優秀だなぁ。金森氏(^^; チビ森氏、、、ああ、無情。芝浜市を舞台に。確かにこの地形を活かすのは面白そう。金森氏はホント優秀だ。浅草氏の音響表現、なかなかダイナミックでいい。そして浅草氏が演出論に目覚めた!そのものを見せずに見せる。まさに演出力!楽しいなぁ
物語を見る一つのキモは、誰が成長するキャラで誰がもともと持っている能力を活用するだけで成長しないキャラか見極めることです。浅草氏と水崎氏は挙動の「変化」はあるけど「成長」というのとはちょっと違う気がする。この作品は金森氏を軸に見ると良いかも。金森氏、人気でる訳だ。
アニオリと原作との織り混ぜ方が本当に凄い!そしてめちゃくちゃ動く!浅草氏の頭身も表情もコロコロ変わって可愛かったー!チビ森氏に始まり、映像研アニメが最終章に向かって走り始めた…
「映像研には手を出すな」第9話なむ。モラトリアムのなせる業。SNSは遊びじゃねえ!ほんと金森氏優秀すぎる。ちび森氏の話だ!いい商品を作るだけではダメなのだ。このエピソード、切なくもインパクトがある。やりたいことを突き詰められる浅草氏、本当に才能あるし努力の天才だ。ばばーん!
金森氏は「マーケ的な人の動き」、水崎氏は「動作的な人の動き」、浅草氏は「エモーション的な人の動き」、全員、人の動きへの観察眼を持っている。
「映像研には手を出すな!」#09-他の部のプロモ制作は対価が得られずと金森氏は即売会参加提案。コミティアもじりかComet-A。「SNSは遊びじゃねえんだ!」金森氏のプロぶり、商才はチビ森氏の体験から。個性的な芝浜の街並みを次の企画に、スポンサーは商工会。”演出”を意識する浅草氏。
今回のお話は演出の大切さもさることながら、寂れていく商店街の街の便利な酒屋兼雑貨屋が閉店するところで全おれが泣いた。おれはちび森氏と同じ光景を見たことがあるのだよ。そこから名プロヂューサーにはなれなかったが。クッソーもーたらいぜーしょーーーん
✨ご視聴いただきありがとうございます✨
第9話「コメットAを目指せ!」はいかがでしたでしょうか?
さかき氏の凄みも回が進む毎にに増しているような・・・。
この後、
24時45分より関西地方の放送はスタート✨
26時00分よりFODにて配信もスタート✨ぜひ、御覧ください❗
金森金言「Twitterは遊びじゃねえんだよ!!!!🤜📱
家で何度でも“最強の世界”がたのしめる、blu-ray boxにも手を出しましょう!!貴様らッ!!」
https://t.co/qCDZhZIRWV
毎週見てるけど、ただ面白いとか感動するってだけじゃなくて、毎週胸の中の何かが熱くなってやってやるぞ!みたいな気持ちになる。何かをを作らずにはいられないすべての人間たちへの応援歌ですねあれは。
9話
金森氏の過去編が今の商売哲学につながっているシーン良かった
演出方法で行き詰まった浅草氏が今までの経験から答えを出して次々に絵コンテ?を案出していく流れも格好良かったですネ
字幕有りで見ると理解が捗る
映像研9話!浅草氏相変わらず輝いてるなぁ~!!それと、水崎氏の箸の持ち方が8話で大きく話題化されたけどそれを踏まえて9話の担々麵のシーン!ちゃんとあの持ち方だって分かる…!!今まで感じなかった部分の違和感に自然と目が行くような演出があってやっぱ面白い映像研!!!
なんだろう、こう、人物の動きの良さって、前までなら水崎氏の拘りの強さの演出のために動かしていた感じがしたけれど、今回は「水崎氏が拘りたかったのはこういうやつです」って実際にアニメに自然に入れてみた応用編って感じがした。
オープニングも素晴らしいし、エンディングも素晴らしい。これも演出なのだろうな。主題が示される。課題が見える。次へ向かう。主題や課題が突拍子もないからそこでコミカルで忙しないオープニング曲。気付きや成長をして次へ向かうからスピード感を重視したエンディング曲。素晴らしい。
映像研には手を出すな!第9話。
いよいよ3作目。1作目は浅草、2作目は水崎、そして今回は金森がメイン。彼女の稼ぐことへの根源にグッと来た。
メインは変われどあくまで主人公は浅草。彼女の目指す最強の世界に近づくために。作画に動きに自由自在な彼女が可愛らしかった。
最高だなーー、何が最高って浅草氏が今回動きまくってて、そこがまさに湯浅アニメーションなのが最高。そして原作から追加された人物や設定も、アニメを成立させる為に必要な存在としてとても説得力がある。「“演出”を語る演出」の凄み。芝浜はネタの宝庫なら、このアニメはアイデアの宝庫。
金森さんの思出話、チビ森のショックを受けた描写が、こちらにもずーーーんと伝わってきて共感を刺激されました…。
結局モノレールも来なかったっていうのが更に視聴者はショックです。そうやって駄目になっていったお店や街って現実にもあるのだろうな、って思わせられました。
コメント
ちびもり氏の子供なりの孤軍奮闘の戦術的商売が良いね。
でも所詮は一時的な利益、雑貨店の廃業決定に変更無しの現実視点に涙。
しかし凄いのはちびもり氏が戦略的敗北の原因分析に情報戦と見出すこと。
金森氏の原点だね。
第9話は奥が深い。
毎回最終回かってくらい盛り上がるなぁ