━━…‥・ 『#薬屋のひとりごと』 第11話 放送開始 ・‥…━━ ぜひ期待・感想投稿は、 で 全国の放送時間・配信時間は こちらからチェック https://kusuriyanohitorigoto.jp/
どんな花の蜜であれ、1歳に満たない赤子に蜂蜜を与えてはならない。 →蜂蜜内のボツリヌス菌芽胞が乳児の腸内で発芽して増殖。 乳児ボツリヌス症を発症して、最悪の場合、死に至る。
ナイス! 壬氏様… 阿多妃は壬氏様とせめて最後にと… 壬氏様も気づいていたのでしょう…自分の出生を… 猫猫の考えは正しい 阿多妃と里樹妃の仲睦まじい姿はやっぱり尊いね いいね
処刑は終わったんか・・・。阿多妃の心境・・・猫猫が聞ける本音。自分の為に命をかけてしまった者たちへの悲しみ。そして本来は帝の友、若しくは幼馴染だったのに妃になってしまった事で起きてしまった悲劇には我が子のこともあったのか。
『#薬屋のひとりごと』 日本テレビにて ご覧いただいた皆様ありがとうございました! いよいよ第1クールも最終話! 次週もお楽しみに 第12話は12/23(土)24:55~ 日本テレビ系にて順次全国放送! *地域によりOA時間が異なります。 ▼放送・配信情報 https://kusuriyanohitorigoto.jp/
まさかここで今までの伏線を回収するとは…今回マジで面白かった!出てくるキャラ全員が問題を抱えていてそれぞれに思うところがあって、なんと言うか切ない物語だったと思った
漫画を見れば皇太后がどんだけロリ趣向の皇帝を嫌ってたのかもわかるしロリ趣向皇帝との子供が別に取り替えられて亡くなってしまってもまともな子供が自身のとこに来てロリ趣向の子供がいなくなってもどうでもいいって感じだったんだろうな(語彙力)
皇帝の弟は実は阿多妃の息子で、皇太后の息子は入れ替えられて治療が後回しになって亡くなっていた……猫猫のオヤジはそのことに気づけなくて膝の骨抜かれてエリート医官コースから追放されて花街の貧乏薬屋になったってわけ なお、皇太后と先帝の関係ぇええ!!
コメント
<おーニサスだぁ
この時代辺りは識字が限られたからねぇ、文字が読めるって言うのは時には酷な事になる。
<羅門の娘ですからね
この頃の白粉って言うのは鉛白(えんぱく)と言う鉛由来のモノが平然と使われていた事は知っての通り、赤子の死を知った上で罪を被ったのか……漢やね。
<乳児の死亡率
日本の七五三って言うのも実はこれに関係してます。医学が急激に進歩したのも明治辺り……。
<男前や(汗
流石の猫猫も土壇場で気が付いた!
<猫猫の肉親を知った壬氏
これには壬氏もため息つくわな……
>死亡率
簡単な話、それぞれの時代で最高峰の医術を受けられたはずの権力者の子供が
幼くしてぼろぼろ亡くなってるのを見れば……ですね
江戸幕府の将軍の子でも、7代将軍徳川家継は5歳で将軍位を継いだけど8歳で亡くなっていますし
秀吉の子も、室町幕府も、鎌倉幕府も、平家も摂関時代の最盛期藤原氏も
せっかく生まれた子供が7歳を迎えることなく亡くなった事例にはことかきません
ちゃんと育つのが当たり前で、乳児が死亡したら産科医を訴える現代の方が、歴史的にはよほど特異な時代なのです
諸々の謎は全部解決しないんだろうな
気になるkら原作買うかって思うところ、まんまとハメられてる
猫猫の親父、もっと闇が深そうな気が…
本記事、何か誤認してる感想が幾つかあるな
人はあれこれ誤読するもの
完璧な人などいない
同じものを見ても誤認し、違う感想を抱き、違う解釈をする
それを楽しむのが人間観察ってもんであり、「こう読むはずだ!」という思いこみから自分自身を解放してくれるつまり視野が広がるってことさ
「乳児に蜂蜜はダメ」っていうのは、現代も現代、1980年代になってやっと周知された話であって
その知識を得ている現代の自分たちの知識で「赤ん坊に蜂蜜か馬鹿じゃね」と断罪しちゃいかんよなあ
「乳児ボツリヌス症」が報告され解明され、日本で厚生省(当時)が「1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはならない」と通達を出したのは『昭和62年(1987年)10月20日』なんだ
人類が月へ降り立った後もまだ、乳児に蜂蜜は与えられ続けていたんだ
美味しんぼでさえ、赤ちゃんに蜂蜜やってクレームがきて原作者が昔はそんなん言ってなかったやんて逆ギレしたしな。
「乳児ボツリヌス症」と診断された事自体が1976年のアメリカでの症例が最初、発症メカニズムの解明どころか、病としての認識自体が半世紀も経ってないのよな。
日本においては、1986年に千葉県で発生した事例が最初、当時の厚生省の通達が翌年なんで、当時の厚生省と医療関係が相当頑張ったと言っていい。
以後、周知も進んだんだが、何分歴史も浅いので知らない年寄りも多いのは確か。
世界的に見ても認識されていないケースが多いと思われる症例なのだわ。
(ボツリヌス菌は土壌中に普遍的に常在している細菌だが、症例の確認報告されているのは僅か26カ国程)
1987年…だったのか
以前80代女性に「乳児に蜂蜜与えたらダメなんだって」と言ったら「そんなの知らん。自分が子育てした頃(1960年代?)には蜂蜜って周囲にあまり無かったし」と答えられた
母親は知っているけど祖母は知らないって例は結構あるみたい
まあボツリヌス症自体は何の食材でも(井戸水ですら)起こり得るけど、蜂蜜と結び付けようとしたらその物が在る上で乳児に与えるって状況が発生しないと駄目だからねえ
決して安い物ではないし、昔の一般庶民じゃ知らないのは無理ないかと
風明「じゃあなんすか、そもそも私は阿多様のお子様を死なせたわけじゃなかったってことっすか?」
猫猫の妄想が合ってればね
ただし、その場合皇帝の子を死なせたことになるからより罪は重くなるけど
そうだよ
阿多様と皇后様はグルで合意の上で入れ替えてるし帝も知ってるよ
まあどっちみち皇后様の実の子を死なせたから死刑の運命は変わらんけどね
>2つあった動機を1つにする?
里樹妃の毒殺の動機は、一つは上級妃を減らして阿多妃の身分を守ること、もう一つは幼少期ハチミツを食べて命が危なかったことを阿多妃に知られないようにすること(阿多妃が知ったら子供の死因がばれて自分の罪を知られるから)
それを一つ目の動機のみにすることで尊敬する人の子を誤って死なせた罪は隠し通せる。
結局炎の色が変わる木簡は侍女頭と下女の暗号に使われてた?
火傷は思った以上に炎が強かったから?
そこんとこ説明なかった気がする。自分が見落としてるだけかもしれないけど。
なんで火傷したのかとか木簡の意味とか
皇弟も哀れや…皇太后と先帝の関係もまた複雑で皇弟が出来たときには先帝にとって皇太后も怖い人…でも皇太后はそれが許せず無理矢理だしある意味望まれた子じゃないのよね…
壬氏様は皇帝の弟ではなく長男
皇帝も知ってて実は後継ぎにしようとしてる
帝にとって最愛の阿多妃が後宮を去った結果、
次は邪悪な悪徳妃が後宮にやって来て
主人公が属する玉葉派閥と争うのが
後宮ものの王道だが、どうなるか。
>>16
まあ「古株(阿多妃)をはよ追い出せ!」勢力は
往々にして「自分の息のかかった妃を送り込みたい」勢力
だろうからね
あれ、もしかして壬氏様って猫猫より年下なのか?
いやひとつ年上だったはず。壬氏としては24歳とかの設定だけども。
猫猫の17歳ってのも数え年じゃなかったかな。
この作品のキャラは数え年
猫猫17歳→満16歳
皇弟18歳→満17歳(宦官・壬氏としては24歳)
(風明が離乳食たべさせてる場面があるから生後六ヶ月は生きていたとして
『この16年間苦しんで…』という猫猫の独白に繋がる)
現帝34歳→満33歳
阿多妃35歳→満34歳
里樹妃14歳→満13歳
最後の風明の親族と関係者に猫猫の名が有った。
猫猫が「赤子を取り上げたのは私の父」と言ったとき風明が立ち上がって驚いたのは
猫猫の生い立ちを知っているっていう2重の驚きもあったのかな?
自白したのは身内に問い詰められたから?
風明の実家の関係者なのは人さらいの方ですよ。
以前に猫猫の給金から仕送りされているエピソードがあった相手のことです。
さすがに現代ほどじゃないとはいえ昔の人は意外と長生きなのに
平均寿命が凄く短かったのは乳幼児死亡率の高さが理由なのだそうですね
そして近代になって乳幼児死亡率が劇的に改善された結果、
一時期は凄い子だくさんの家庭が多かったんですよね
昭和の頃でも下手したら10人兄弟の家庭とかありましたからね
それは乳幼児死亡率が高い頃の常識を引きずってたからなんですよね
自分の母方の祖母も10人産みましたね(内2人が夭折)
祖父に「まだ子供欲しい」って言われて「ふざけんな!」とキレたらしいですが
身受けして終わりぽいね