



























































鷹野がH173を持ち出す。ここではH173は4つある。
沙都子は死に戻りの番号総当りで惨劇を引き起こす悪魔の薬、H173を手に入れてしまう!
自分が選ばなかった並行世界のカケラで起きた惨劇などどうでもいいと言い放つ。人の皮をかぶった悪魔め!

業⇒卒 本来であれば卒業は「卒業」の順番だが敢えて、逆にしてるのは素晴らしい。何故ならこの業というカケラの終わり=卒 がひぐらし卒で終了するということなのだから…

「#ひぐらしのなく頃に業」24話(最終回)《郷壊し編・七》鷹野は山犬に裏切られ拳銃自殺──目覚めると時間は巻き戻っていた。祖父のアルバムに鷹野宛の手紙。鷹野の迷いと愚痴を聞く沙都子。そして再び終末作戦は失敗/沙都子はこの反復を変えようとする

鉄平ルートの続きかと思ったら鷹野ルートだったでござる 鉄平はあのまま改心の可能性を示唆しただけで、沙都子に利用される運命のままって感じか…救われねえ…

ひぐらしをふと初めて見たら最終回でなんか尻切れ感がある終わりだなと思ったら続く前提か。殺してるイメージがあったが神様とか出てきて、ホラーなのかと思ったらファンタジーか!?

元のひぐらしでは本人のための話が児童福祉と陳情活動話になってたから空気気味だったけど、業にきてすさまじい存在感をもつラスボスになってしまったな

解答編と決着編にあたる、ひぐらしのなく頃に卒、か。
あなたはそれでも、信じられますか・・・?
ここで旧作の次回予告を持ち出してくるとはな。部活メンバーの一人が、鬼畜外道で邪悪な悪魔と化した。信頼、か・・・

諸々の種明かしが終わって最後に語られるのは、沙都子が梨花を大好きであること(憎んだり恨んだりはしていないこと)と、沙都子が幸せな未来を望んでいることか。自分も、梨花ちゃんも、どちらも。
〈悲報〉沙都子ワシ編 終了のお知らせ