十二支の獣に変わる時って、体がにゅーっと伸び縮みするのではなく、ボンって煙が出る形だから、小さいネズミあたりだと「人が動物になった!」ではなく「人が消えた!」ってなりそうだけどな。
由希くん…。
ネズミの姿で泣いてる…。
見ていてボロボロ泣けちゃう。
この回ちゃんとアニメで見られるとは。
それに、ちっさい由希がめちゃんこ可愛い(৹˃ᗝ˂৹)←
「#フルーツバスケット」2期21話、由希は物心ついた頃から慊人の側にいたが、ある日を境に慊人はねじれた。否定、無関心、憎悪に囲まれた孤独の日々。心の中で何かが弾け、屋敷を出てどこまでも走り続けた。途中見かけた迷子の少女を母親のところへ誘導した。それが透との出会いだった
1度だけ透くんを自分の力で救った経験が、由希くんの『与えられるだけの関係は嫌だ』『自分も与える人間になりたい』っていう気持ちが生まれるきっかけなんだろうね
そして家庭菜園って趣味に繋がる
由希くんの透くんに対する想いが別荘の夜に輪郭が見えてきて、そしてここへきて母という存在への思慕として明確に描かれて、それはそれでまた一つ進んだって事なんだろうけど視聴者的には勝手に失恋を背負う様な…この感情はなんだろう。
お母さんとかやめてよ
愛おしいままでいいじゃんあの頃のゆきを救ったのは間違いなく透だよ、これはもう結ばれるしかない
透分身して夾とゆきとくっつこう
俺の弱音を聞いたくれたとか確かにあったとか涙腺崩壊だったわ…
その中透ママが面白すぎて🤦♀️
「フルーツバスケット 2nd Season」#21-回想、由希と慊人の初対面。ある日突然捻れた慊人、結局互いを羨んだ夾との関係、ひたすら辛い小学生時代。弾けて走り出した時、あの帽子の紆余曲折、ここで繋がるのね透を助けた事に救われて。同級生に母性を感じていたのねつまり由希は降りたと。
コメント
紅葉といい、リンといい、夾といい、どうして十二支の幼少時の回想ってこうも切ないモノばかりなんだ。
十二支の呪われた絆ゆえに幼少期のエピソードがみんな辛い。アニメで見ると切なさや辛さが際立つから、ホント見てて辛くて切ない。
アキトが歪んだエピソードはやるなら多分3期だろうと思う。このエピソードもキツいから覚悟がいるなぁ…
由希くんの生い立ちを考えると恋愛する以前の状態で透くんに無償の愛情を貰ってしまったから、透くんへの想いは恋愛感情じゃなくて母親への想いなんだよねぇ…
母親への想いでも恋愛は出来るだろけど、それって微妙な感情のすれ違いになってしまうし、それがわかるくらいに賢い由希くんだから、恋愛には発展しないのだと思う。
最初の方の展開だと、透くんの相手は由希くんだと思ってしまうけど。
ハルも言っていた通り、由希はここまでの経緯を経て透から巣立とうとしている。
恋愛じゃなかったことにショックを受けている人はいるけど、由希自身の考えだとやっぱり透への気持ちは恋じゃないし、ここから恋につなげていくのは嫌なんだろうね
ゆきる派の人たちそこをわかってあげてくれ
透とくっつくの見たかったっていうのはわからんでもないけど、彼の出した答えはそうなんだよ
由希もそうだし透本人の想いも無視しないでくれ