@0_equal_all 2016-03-05 02:36:54
そしてこっちはこっちで、人の道理を優しく諭そうとする八雲師匠・・・。あったかいんだけどなあ・・・信さんの言葉は全部上手く回らない。そして売り言葉に買い言葉。とうとうこの言葉を師匠に言わせちゃったか・・・。
@manga_dioxide 2016-03-05 02:39:54
アニメ 昭和元禄 第9話 助六のやり方を、伝統の破壊と捉える師匠と、革新と捉える助六の対立は、歴史を越えるあらゆる芸能に通じる問題。
@0_equal_all 2016-03-05 02:40:32
そして傷心の二人が、桜の下で出会ってしまったか・・・。女として欲して欲しかったみよ吉と、落語を未来に残す為に変化を求め、その熱意が師匠に認めて貰えなかった信さん。だからこそ、この二人が一緒に逃げるのか・・・?
@officeplaton 2016-03-05 02:52:55
骨太のドラマである。自分にないものを相手が持っているという嫉妬を、お互いに抱いていたと。メインキャラは3人しかいない。よく作ったもんだと思います。アニメって素晴らしい。
@0_equal_all 2016-03-05 02:53:00
何と言う対比。師匠から破門にされた時の信さんの放り出された身も世も無い孤独さと根無しの部分。そして今度は落語を通して生涯の絆を育んできた菊比古さんを、八雲襲名のきっかけと共に振り払う信さん。どちらも真摯だっただけにこんなにも真っ逆さま。
@hironika 2016-03-05 02:53:34
助六を菊さんから奪うことで、自分を捨てた男に復讐しようとしたようにも見えるような・・・。本当に色んなものに疲れただけかもしれないけどさ、みよ吉さん。
@tabinchuHTR 2016-03-05 02:53:36
落語を愛して愛してやまないのに、落語に携わる慣習をあまりにも蔑ろにしすぎた結果ともいうべきか……革新をもたらす存在であろうはずなのに……
@direct_crossing 2016-03-05 02:54:10
9話視聴。助六は時代を先取りしてたけど、落語は「みんなで守る」「人の輪」っていう師匠の言葉は重い。破門された助六を世間が見限るのはあっという間。みよ吉の悪女っぷりも露見。間に挟まれた菊さんの苦悩にこっちもハラハラです。
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