どうして疫病流行とソーレナの魔術が重なったのか……。疑われても仕方ないものね……。あんな野外で大規模に魔法陣展開してたらねぇ…………?!?
(;´д`;)今まで見た“火あぶり”の光景(本物は幸いにして知らんけど)は、ジョボビッチの『ジャンヌ・ダルク』と、白土三平先生の『サスケ』でのキリシタン親娘の火刑。どっちも死ぬまで忘れられんやろなあ…
ゼロから始める魔法の書 2話。村長の「膝に矢を受けてしまってな」で笑う。一見すると外からの来訪者に寛容な村かと思ったけど、やはりよそ者や獣堕ちに対する本音が出てきちゃうんだな。魔女を警戒しているっていうのもあるんだけど、話ぐらい聞いてやればいいのに。
傭兵とアルバスとゼロがいいチームになりつつある。特に傭兵とアルバスはだんだん打ち解けてきたみたい。この世界の状況が少しはハッキリしてきたけど、人間と魔女がいつまでもいがみ合う世の中は戦乱しかもたらさないだろうし、どうやってこれ収束させるんだろうね。
EDが物語の1話の〆って感じでいいなぁ。あとEDが狼と香辛料みたいに世界観を表してるようで実にいい。まぁそれにしても分かり合うには拗れてるし教会倒すだけじゃだめだろうし、どう決着付けるのかなぁ >ぜかまし
2話、わっぱとゼロと傭兵が訪れた村は、被害妄想がひどい人たちばっかりだった。おばばも魔法使い。ソーレナがカッコいい。火炙りになった真実が悲しかったな。EDへ入る演出がいいですね!本を読み終わったっていうかんじ。来週は、狼みたいな獣堕ちが出るみたい。楽しみ。
なんとなく教会や人間にも非はあるんじゃないかと思ってたが、元凶は全部人間側だった。人間を救ってた魔女に罪擦り付けて火炙りとか、魔女の怒りが正当すぎるし、罪擦り付けて冤罪で火炙りにしといて、報復で魔女に襲撃されたから魔女嫌いとか人間や教会側が身勝手すぎる
第二話も面白かった。人は異端を恐れる。自分とは違う存在を恐れ、自分達の世界から排除しようとする。魔女狩りから数百年経った今も、それは変わっていないのかも。
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