この作品を見ていると、場面転換が多すぎると話の焦点がぼやけにぼやけて、視聴者を混乱させるだけに終わるということが良く分かります。
こんなに場面変換をするお陰でギャグがギャグに感じられなくなる始末。
仙界大戦までを前章扱いにして本編丸々仙界大戦に割くべきだったのでは?
わかった。新しい封神演義なんでこんな違和感あんのかと思ったら、ギャグが大幅カットされて太乙が言うほど太公望が外道っぽくなってないからだ。
原作だとこういうギャグシーンとかあって面白いんだけどなぁ
アニメ『覇穹 封神演義』第2話
エンディングテーマ やなぎなぎ『間遠い未来』
読み方は『まどおいみらい』でしょうか。
なおこの曲は今週発売のアルバム『ナッテ』には未収録です。
2月21日シングル発売です。
この封神演義にはハンバーグなんてなかったんです。このアニメにはギャグなんてなかったんです。このアニメには酒地肉林なんてなかったんです。これが高橋ナツコ風の封神演義です。
彼女は確か、脚本家連盟会員だったと思いますが、連盟の名が聞いて呆れると言わざるを得ないなぁ。
覇穹封神演義のここが良い!
・作画
・声
覇穹封神演義のここがダメ!
・展開が早過ぎる
・急な場面転換
・大事なシーンカット
・ギャグが滑る
・迫力が無い
・顔アップ多過ぎ
・脚本全体
場面切り替えが下手すぎて酷い。酒池肉林は全部カットみたいだからハンバーグもないということよねたぶん。ハンバーグなしでどうやって姫昌へ繋ぐのよ。飛虎の嫁の話もなしか。大事なところが飛びまくって、キャラがただ裏切り者な感じになってる。台無し感が半端ない。
封神観てて一番思うのはやっぱり昔の声優さんの演技力って凄かったんだなってこと。
比べちゃダメだけど、優希比呂さんの太公望の喜怒哀楽表現はやっぱりプロだった。
小野賢章さんの太公望は棒読みに聞こえる。
絵は綺麗だけど、このスピード感…
私は漫画読んでるからどんどん名シーン出てきて嬉しいけど、このアニメから見た人は全然わからなそう。
朝歌とナタクのシーン交互にやりすぎ。
次は楊戩回のようだけど、もう飛虎が離反してしまったから天化回も近そうだなぁ。雷震子は…存在すら消される可能性が(´∀`; )仙界大戦出てないしね…というか彼にとって一番の見せ場とも言える魔家四将編がまず丸々カットされそうだし…。
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