💠TVアニメ『精霊幻想記2』💠 .˚⊹⁺‧┈┈┈‧⁺ ⊹˚. 第5話「勇者と英雄」 .˚⊹⁺‧┈┈┈‧⁺ ⊹˚. ✨️テレ東✨️ 放送スタート‼️ ▼配信 ABEMA、U-NEXT:26時00分より先行配信
魔道船に用いられている動力機関は千年以上前に繰り広げられた神魔戦争期時代の遺物で、現在のシュトラール地方では失われてしまった高度な魔術で生産されたオーパーツです。破壊された場合は再生産が不可能なので、めちゃくちゃ大切に運用されています。 …
そのおかげか千年が経った今でもそこそこの数が残ってはいますが、一般人はおろか、貴族でも所有しようと思って所有できる乗り物ではありません。大部分は国が所持していて、主には軍事用途で使用しています。
上述の通り、破壊されるわけにはいかないので、突貫で船を敵陣に突っ込ませることはしません。船という構造上、水場でなければ着水できないので、戦場から少し離れた場所まで兵を輸送する用途で運用されています。
あとは高位の貴族が個人で所有している場合は、移動の脚として使います。リーゼロッテが個人で魔道船を所持しているのは、リッカ商会が儲かっているからです(笑)。本来なら大国の公爵令嬢といえど、個人で所有できる乗り物ではないです。
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Aパート。リーゼロッテの側近侍女達。右からアリア、コゼット、ナタリーの三人です。ちなみにコゼットは1期の4話でちらりと出番があったり。
ちなみにベルトラム王国では1期でリオが国を追い出された後に国を二分するほどの派閥争いが起こりまして、政争に勝利したアルボー公爵派が国政を牛耳っています。
政争に敗れたユグノー公爵派は第二王女フローラを連れ出してロダン侯爵領へと避難し、逆転の機会を窺っています。ですので、弘明も普段はロダニアに滞在しています。
今回リオがロダニアを訪れたのは、美春の友人達が勇者になっている可能性が高いと踏んで、ロダニアにいる勇者が同一人物なのか確認するためです。弘明はお気に入りのリーゼロッテに会いたくてユグノー公爵についていったので、入れ違いに(笑)。
なお、シュトラール地方の各国では六賢神と呼ばれる神様達が広く信仰されていて、各国の王政の正統性も六賢神の神威によって根拠づけられています。「王様はなんで偉いの?」「六賢神が偉いと認めた存在だからだよ。六賢神のこんな逸話が云々。こんな品が云々etc」 …
勇者は六賢神が遣わした使徒や代理人だと伝承によって語られているので、神威の象徴みたいな存在です。下手をすると国王にマウント取れるくらいには神威を体現しているので、弘明もこんな失礼……もといでかい態度をとれるというわけです(笑)
ユグノー公爵の「我々は勇者様に命令できる立場ではない」という言葉は、ユグノー公爵が弘明の立場を自分よりも上だと認めている証です。
政争に敗れたユグノー公爵としては、神威を象徴する弘明は政治的に非常に魅力的な存在なので、態度がでかいくらい笑って受け流せますし、自陣に味方してもらえるよう最大限の取り計らいをしています。
弘明がリーゼロッテと呼び捨てするだけでイラッと来るからもうキャラ立ち凄いのよな。リオくんと違って勇者の肩書だけで関係性積むのを全て端折ってるのがでかい
原作小説1巻、あるいは直近で26巻をご覧になっている方なら、レイモン=ブラントの「ブラント」という家名に聞き覚えがあるはず。
マジックバリアはその名の通り、魔力の障壁を展開する魔法です。込めた魔力の量に応じて、外部からの攻撃を防ぐシールドを展開します。シールドの形は術者の技量によって操作が可能です。
レイモン氏(え? うちの国、こんな強い人材がいる貴族の家を没落させちゃったの? 他国に人材流出しちゃっているし、まずくね?)
ミノタウロスくん(リオ氏、1期3話の時よりめちゃんこ強くなっていない……?) リオ「たくさん修行したから」 ミノタウロスくん(心を読んだ!?)
王女様ってのは知らずに助けに入ったのか しかし勇者様せめて一太刀くらいは浴びせてくれないと実力が未知数過ぎて 戦ってみたら強い可能性が微レ存しちゃうじゃん
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精霊幻想記5 勇者ヒロアキの天下、終わる。 いざとなったら俺のヤマタノオロチがある!って息巻いていた割にミノタウロスくんが出てきたときに何も出来なかったですね・・・ なんだかんだでリオが一番いいところ取っていっちゃうのは主人公パワーですねえ
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