「#不滅のあなたへ」4話、鬼熊とともにヤノメ国に連行されるフシ、マーチ、パロナ、老婆ピオラン。ヤノメ国に着いて出された食事には眠り薬が仕込んであった。ハヤセはフシの力をヤノメ国の役人たちに見せる。マーチとフシは鬼熊の世話係となるが鬼熊は死に、パロナと共に脱獄する
ハヤセさん以外の人たちは布を被るか纏ったみたいな服なんだけどハヤセさんの服は身体の丸みに沿った立体的な縫製で現代の水着というかコンプレッションウェアぽいんだよね
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次回
第5話「共にゆく人」
Eテレ 10(月)夜10:50
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原作だと、落ちた後にヤノメの男に襲われそうになった所をホウキのようなもので抵抗して、相手が完全に油断しているところを仕込んであった鋭利な物で刺殺しているんだけど、そこの部分は上手く濁してたな
NHKで出来ることと出来ないことの境界線が分からない
第4話
人はどこまでも残酷になれる生物だということを改めて思い起こさせられるお話。ハヤセはフシを戦争にでも利用しようとしているのかな。
そんな人の残酷さとは反対の、フシの「ありがとお」と、純真なマーチがとにかく微笑ましく涙が溢れた。
不滅のあなたへ 第4話観た。捕まる3人。キャラみんな良いなぁ、マーチちゃんおバカ感あるかと思ったら時々聡いし、ねぇねはめっさパワフルで前向きだし、敵のおねーさんも一筋縄ではいかない感じが良い
パロナにとってマーチの『大人になる』ための手助けは、それが出来なかった姉への贖罪といか、自分自身に課した命題みたいな感じなのかな。それを成すことで姉に救われた自分の命に意味が生まれ、姉の命(死)にも意味が生まれると。
4話。パロナも姉を生贄で失っていた。それも自分の身代わりとは辛いね。ヤノメの文化を束の間楽しむ一行、でもやっぱりタダじゃ済まないですね。絶望的な状況で、マーチがオニグマに同情するのは切ないわ。「器が空いた」そうか次はオニグマなのか?パロナが命を賭けそうで気がかり。
4話観る。
まず第一に「プリンセスチュチュ」観た方が良い。かなり似た雰囲気で、この段階でシナリオの完成度が天地。
これもう切れるけど切ったところでマグカップだしなぁ。死に水をとるか。
やっぱりこの作品はすごいわ。
火の鳥「黎明編」「鳳凰編」「乱世編」に通じるような有限の生命の儚さと無限の生命の切なさを伝える、道徳と倫理を学べる奥深さと壮大さがある。
脱走したパロナに乱暴しようとする仮面を被ったヤノメの役人。
彼らも一介の人間に過ぎない。
そういえばハヤセだけ顔を晒してるのは理由があるのかな。
「不滅のあなたへ」#04-パロナの姉は彼女に代わって生贄になったのか。ヤノメの街へ。手紙で無事を伝えたくとも文字も住所=地図もないのかニナンナには。不死身と確かめるべく痛めつけられるフシ。瀕死の鬼熊の世話もなんて健気なマーチ。フシは鬼熊の姿を得たのか。パロナ動き脱獄へ。
4話感想
“伝統”という言葉は便利で綺麗で時代遅れで残酷で。
子供でありながら”大人”という言葉で強く優しく在り続けるマーチは健気でグッとくる。
生贄に捧げられた獣にも優しくするマーチを無知な子供と見るか大人の優しさと見るか。
マーチの底なしの明るさに此方が救われる。
コメント
原作者が聲の形と同じ人だから初めは期待していなかったけど、今期ベスト3に入る面白さ
熊がまだ生きていたのわかりにくかったね、フシがあの熊に変身出来たら無双状態
パロナが壁から落ちた後、改悪されててやっぱNHKだなって思っちゃったな。
水着みたいな服やかき氷やら、英語じゃないんだろうけど横文字使ってくるから世界観が混乱する。
マーチが無邪気ないいこだから、ハヤセの邪悪さが余計に引き立つ
なんで味の濃いものばかり食べさせてるんだと思ってたら眠り薬入りで、ころされるかもしれないとわかっていて幼女にオニグマの世話させるとか
たぶん相手を人間として見てないんだろうな