アニメ化すると聞いてから…私は1番にこのシーンをアニメで見たいと思いました。絵が動いて、音声が、音楽がついたらどうなるんだろう…と。獅子王戦最終局です、藤本雷同棋竜も初登場ですね!(笑)
笑えたのは夢の中でも将棋を指していた事
──それでも「棋士になりたかった」と悔やんでやっぱり胃を痛めていた事
棋士になれなくて田舎に帰った自分
全てを賭けてここまで来ても4タテくらいそうな自分
島田:どっちが 悪夢か とことん味わってやろうじゃないか
みぞおちの中で黒い沼が どぶどぶろ脈打っているようだ
痛い 痛い 痛い ああ痛い 全くもって 本当に ああ ああ 畜生っっ
「生きてる」って気がするぜぇ
3月のライオン見てたら泣いてもうた
羽海野チカ先生の作品は光と闇の描き方が上手いと思う。キャラクターが本当に生きているかのように喋っているからこそ気持ちが心に響く。零くんと川本家はみんな幸せになってほしいな。
零「倒れても、倒れても、飛び散った自分の破片を掻き集め、何度でも立ち上がり進む者の世界。終わりのない彷徨。『ならばなぜ!?』──その答えは決してこの横顔に問うてはならない──その答えは、あの嵐の中で自らに問うしかないのだ」
今回の話、解説会のとこがあまりにもリアル感がなさ過ぎて好きじゃない。タイトルホルダーが解説してC1が気づく筋に全く気づかず耳も貸さないのはありえない。
けどラストだけは好き。「君は僕を信用し過ぎだ。」
「3月のライオン」第20話をご覧いただいたみなさまありがとうございました!
20話のエンドカードイラストは原哲夫先生に寄稿いただきました!
そうか。すさまじいプレッシャーや疲労がある上で冴えた思考が出来なきゃ勝てないのか・・・。リラックスしてれば強い、ではダメなんだな。『どんな状況でもリラックスできる』なんて特殊能力でもない限りは。
どうしても自分の現状と照らし合わせてしまって,「人生で何を成したいのか,自分の人生が何のためにあるのか」みたいな事を問いかけてきているように受け止めてしまう.答えなんて出ないのに.
20話。島田さんが「覚悟」した表情が物凄いな。。自分の人生が正しかったか、なんて凡人には知ろうとするだけで挫けそう。宗谷の棋譜を眩しい闇だと表すセンス。逆転の負け筋を美しいと言うのも、宗谷の底の見えない怖さを浮かび上がらせゾクゾクする。
3月のライオン第20話視聴。
島田八段と宗谷名人の獅子王戦がついに決着。獅子王戦は島田さんが主人公だった。最後まで宗谷名人に立ち向かい戦い抜いた島田さんにただただ痺れた。最終局面で逆転の一手に気付く零の才能も凄い。
島田さんストレート負けか。終局した場面、桐山くんと宗谷名人は逆転の一手に気づいたけど、対局者の島田さんは投了してしまって悔しい一局になったかな。でもこれがタイトル挑戦の重さなのかな。
コメント