奇異太郎少年の妖怪絵日記 第10話 感想：すずちゃん座敷童子だったのか！

奇異太郎少年の妖怪絵日記観るよ

雪ん子ちゃそ～～～～～～～～

すずちゃんがトラウマ、良いですね。

真っ白に燃え尽きた

すずちゃんを元気づけたい…

何その安いツンデレ

顔ｗｗ

サプライズプレゼントか

かわいい

後頭部に神経を集中！！！！！！

雪娘肩車したい人生だった

かわいいｗ　

すずちゃんかわいいよすずちゃん

かわいい

なんでそこでつば吐くかな

エロ太郎w

なんちゅう神経しとるんじゃ

フィギュアｗｗｗすげえｗｗｗ

このフィギュア欲しい

細部まで徹底的にｗ

当たりがないやんけ

投げたｗｗｗｗｗｗｗ

貴重なフィギュアｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このドマヌケのド変態がぁー

そろそろバラスとしましょう

誰だぁ？　

ニーソｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

なんだその変身バンクみたいなの

えっちだ..

すずちゃんツンデレ

かわいいｗｗｗｗｗｗｗ　

アイツも結構なツンデレだな

ほっこりしますなぁ

絵コンテ　八谷賢一

最終回に向けてなんか動き出したな・・・

すず妖怪っぽくないよね全然

TOKYO MXで『奇異太郎少年の妖怪絵日記』をご覧頂きました皆様、ありがとうございました！それぞれプレゼントに性格がでていますね（笑）

この後、サンテレビが24時03分～放送。ニコニコ動画など配信が24時10分～からです！　

奇異：とうとう二ケタ十話放送開始！今回はNOROウイルスに感染して上と下から全ての液体を出しつくして放心しているすずの姿から物語は始まる…！
すず：ウソつくでないというに。前回の事件を引きずっておるのじゃ。すずは繊細じゃからな…。ともあれ今回もよろしく頼むぞ奇異太郎よ。

奇異太郎：よろしくな。お互いノロウイルスには気をつけよう。霊的な呪いには耐性のある俺だが、そっちのノロいには無力だからな……。牡蠣好きだったのに……。上下どころか耳からも汁出たし……。

すず：むむ、よもや、かかったことが……？って、奇異太郎の病歴なぞどうでもよい。今回もすずが主役みたいなものじゃから、しっかりコメントしてもらわんとな。

奇異太郎：わかったわかった。脱線している間にお話は進み、すずプレゼント作戦実行決定だ。

すず：雪娘の立案だったのじゃな。ほんに良い子じゃのう。すずの友人の中で唯一の癒し枠じゃわ。それに引き換え大人組二人は……。

奇異太郎：まあそう言うな、あの二人だってわざわざプレゼント用意してくれたんだから。

すず：……また大量につづらを用意してくれたものじゃのう。どっから持ってきよったんじゃこれ。

奇異太郎：さすがに物置にもこんな数のつづらはなかったからな……足りない分は母君が買ってきてくれたのだ。総額30万くらいかかったらしいぞ。つづらって結構高いな。

すず：ガワに金をかけすぎじゃろ！！？

奇異太郎：雪娘の手編みの手袋の原価は約500円くらいかな。

すず：別にこっちは安くてよいのじゃ。込めた愛情はプライスレスじゃしの。

奇異太郎：雪娘らしいしな。狐のパンツは4000円くらいしたって言ってた。相場はよくわからないが、確かにちょっとお高い気もする

すず：うぬぬ、下穿きごときにそんなに……。その金でスイーツがどれだけ買えるか……いやいや、なんで値段の話になっておるんじゃ。好意でくれたものならば、いくらであろうとすずは文句なぞない。……まともなブツであればの。

奇異太郎：そして母君のスペシャル人形。お前もおお！って顔してたし、これやっぱかなり目を引くよな。俺もあのとき初めて見たんだが、本物が縮んだと言われても一瞬信じるぞ。

すず：着物の下まで作りこんでおらねば、すずも今頃は本体の隣にでも飾っておったんじゃがの。

奇異太郎：俺はなんだかんだであの人形はよく見れてないんだが、完全に本人を再現すればそうなるのは必然だろう。悪気があったわけじゃないと思うぞ。制作費だって百万以上かかったって言ってたし。

すず：目の玉飛び出る額なんじゃが！！？あんな人形にそんな大金かけるでない！！！

奇異太郎：芸術に金を惜しまない母君、素敵だな。結局この人形、雪娘が引き取ることになったんだが、俺が貸してとねだってもなぜか貸してくれない。ちょっと脱がして本物と見比べてみたいだけなんだけどな。

すず：絶対にさせんわ！！ユキに念を押しておかんと……。

奇異太郎：そして最後には俺からのプレゼント。実は雪娘と同じく手作りだ。結構苦労したんだぞ。

すず：ぬ？これ、手作りであったのかや？

奇異太郎：これと決めて雪母に相談したんだが、足袋はオーダーメイドが一番と言われてな。寝てる間にお前の足型をシリコンで取って、それを元にした。道具は貸して貰ったが、一万円くらいかかっただろうか。

すず：いつぞや朝に足がカピカピしてたと思うたら奇異太郎の仕業か！！！

奇異太郎：まあまあ。おかげで自信作ができた。ジャストフィットだったろ？座敷童子もクルクル回る履き心地！

すず：む、むう、確かに履き心地は良いがの……。まあよい、なんだかんだで皆、親切心でしてくれたことじゃ。果報者じゃの、すずは。あらためて礼を言っておくぞ。

奇異太郎：ふ、ふん、離れの空気が暗くなるのが嫌だっただけだからね！

すず：くすくす、ま、そういうことにしておこうかの。こういう所は可愛らしいのじゃが、の。

奇異太郎：…ん、ＥＤの後にこれ、地震か何かか？

すず：ふむ。たまにここらでは山崩れもあるしの。

奇異太郎：ふうん。気になるが、まあいいか。

～本編終了～

奇異太郎：うむ、今回はハートフルなちょっといい話だったな。かかった金額、総額約1,314,500えん！

すず：かかりすぎじゃろ……嬉しいを通り越して怖くなってくるんじゃが。

奇異太郎：確かにちょっとハートがフルフルしてくる額だな……。まあ、俺が払ったわけじゃないし、忘れよう。

すず：次にすずを慰めるなら、金なぞかけんでよいからな？

奇異太郎：覚えておこう。さて、次回は……どうやら平和な離れに最大の危機が訪れようとしているようだ。俺たちの運命やいかに！？

すず：何が起ころうと、奇異太郎が居れば心配はなかろう。そこは信頼しておるからの？

奇異太郎くん、すずちゃん、ありがとう！

それでは、原作単行本より、アニメの妖怪解説より詳細な今週の妖怪紹介。

【今週の妖怪】
「奇異太郎少年の妖怪絵日記」単行本第一巻より引用

座敷童子　-ざしきわらし-

今回もすずが可愛かった

１０話視聴。
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰで終わりそうな話だが年長二人が微妙にゲスいおかげでこの作品らしくなったというかなんというか。
細部までリアルに作られたすずたんフィギュアください。
そしてコメンタリーで語られてたもろもろの費用が予想以上でちょっとビビるｗ