またアニメ見てる : ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する #11 「雪花(せっか)の決意」 at TOKYO MX
にこにこしながら「蛍です!」って言われて「虫か……」からの、妻が嫌なら駆除してやろうとするアルノルト 思考としてはそれなりに自然なのに、蛍が相手なのでめちゃくちゃ情緒が無い扱いをされる
OPとEDを作ってくださった中村さんのインタビューを拝見すると、OPに出てくる動物たちは本編サブキャラたちを表しているそうで、皆さまどの動物がどのキャラクターか分かりましたか? わたしオリヴァーはこの子じゃないかなという自信があります!!
ルプなな毎週いっしゅんでおわってしまう… すごくすごく時間をかけて丁寧に大事に作られているアニメーションのすごさ……じっくり味わいながら周回します
リーシェは男装バレ以降はじめてアルノルトに会うので、あのときの戦争のやりとり諸々も含めてちょっと気まずくて、「こっ、こんばんは」になっています
アルノルトに「排除させるなよ」って言われて、ぐっと顔を顰めたあと、ほんの僅かにリーシェの瞳が揺れるの細やか〜〜〜〜
1話から言い続けているのですが、ルプななアニメがずっと、『アルノルトの瞳の美しさ』に説得力のある描写をし続けてくださっていたので、このシーンのリーシェの言葉が本当にきらきら輝くんだ………………チームの皆さまありがとうございます……
テオきゅんのウインクキャッチ!!!!!!!!!!!! thank you ファンサ Forever love
カイルの取り繕わない真っ直ぐな言葉に、アルノルト様はどんな判断を下すんですか⁉︎ 次で、最終回なんですけど⁉︎⁉︎ ミシェルの件はどうするつもりなんですリーシェ⁉︎ うぉーなんとかなれー‼︎‼︎
カイルくんのあの理想論で頑張ってますみたいな発言ほんとに少年ってかんじのボイスと合ってるのがほんとにさいこうでキャスティングがまじでよい
リーシェの秘策が花火だとして、アルノルトの第一印象はそれで印象付けられるにしても懐中時計の歯車の技術同様に火薬の軍事的な有用性についてはひと目で見抜いてしまうはずでそれをリーシェも分からないわけはないから、どういう意図で使うのかが見ものだぬ
何故状況が毎回変わっているのにら前世?の呼び方と関係性に固執するのか……リシェは。ただの自己満に過ぎない訳なのに。そして、違う立場で接する際の心状や、反応がこの手の話での醍醐味では?
リーシェさんの後押しもあってカイル王子のプレゼンが上手くいくと思いきや、殿下にはまだ足りなかったか。そして、ヤニカス先生がなんだかかましてきてどうなることやら、だな。
11話 ずいぶんとシビアな空気になって来たね… 旦那の説得…ミシェルの件… どちらも良い方向にとは絶対に言えない空気だけど早急にどうにかするしか無い! この状況リーシェはどう打開して行くのか、非常に気になる!
今週の一言感想:蛍の光とリーシェさんがきれいな夜の一こまは、アルノルトさんがどうしてこんな性格になってしまったのかを考えさせられました。今度は国の技術を材料に仕切り直したカイル王子との交渉、アルノルトさんはやっぱりうなづいてくれないですか…ミシェル先生の動向も気になる。
コメント
まあリーシェ様がこそこそ内職してたものは平和の象徴・花火なんだろうけど
あくまでもそれは話(火薬=戦争以外の用途もある)のとっかかりであって
最終的にアルノルト殿下を説得する材料は別にある二段構えなのでは?
例えば、コヨルの鉱物は枯渇してしまったわけではなくて
今までのやり方では採れるところは採り尽くしてしまった…のであれば
火薬(ダイナマイト)で鉱山開発に革命を起せばいい
手掘りでは無理だったところまで手が出せる、費用対効果で断念していたものにGoサインが出せるようになれば、鉱物採掘の見通しは息を吹き返す
そして技術力という人的資源との両軸でもってコヨルという国の価値が高まる
回を重ねる毎にこれは絶対2期ないとダメって思います
エンディングの「リーシェとアルノルトが幼馴染だったら」の絵を見ていると「ループ8回目」のように見えてきます
この7回目でも戦争を回避できず「もっと昔まで遡れば止められるはず」とリーシェが考えて現実になる…というのは想像がたくましすぎでしょうか