九郎くんの戦闘は最低限で描かれて終わり、琴子が虚構を披露し解説、それを紗季さんが視聴者にもわかりやすいように説明してくれる。とても見やすい。
たまたま、TV付けたら「虚構推理」のアニメが放送されていた。ちょっと驚いた。昔、読んだことある小説だったのでびっくりした。まさかアニメ化しているなんて思わなかった。漫画化も知らなかった。驚きの深夜でした。
どうしても掲示板バトルの部分は地味になるというか、アニメとしてどうなのそれ、って感じになるねえ……。今のSNSとかに変わった時代と比べると、まとめサイトの掲示板(コメ欄?BBS?)でレスバするのでどうにかなるの?感が出ちゃうからね。
うーん、語り口もギミックもかなり安っぽいけど、琴子ちゃんの可愛さと物の怪の設定のゆるさは良いと思う。
残念なのは、これは化物語シリーズとかにも思うんだけど、なんか口車上等の盛田みたいな語り口で終わってて、物語的な太さとか現実味とかは全く感じないとこなんよなあ。
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「#虚構推理」9話、「鋼人七瀬は寺田刑事殺害の真犯人が作り出した都市伝説にすぎない」琴子は寺田刑事殺害に至る仕掛けを説明し「犯人は同署の女性警官だ(笑)」当の紗季が感心するほど説得力はあった(笑)が六花の手で掲示板の流れは引き戻される。もちろん琴子には計算済みの反応だった
鋼人七瀬編が長く感じるのは原作が小説だから仕方ないとは思う。
個人的には虚構を積み重ねて議論してる琴子と琴子を信じて鋼人七瀬と対峙してる九郎がとても良いし普通に虚構の推理に聞き入っちゃって最高に面白い。
虚構と虚構がぶつかり合うのがとても新鮮で面白いそれをおひいさまがやってるんだからなんの文句もないwコナンというよりキンダニを感じたがそこは個人差だろうな、とにかく紗季さんとの絡みが最高すぎるw
コメント
元恋人に殺人の濡れ衣を着せようと画策する今の彼女のやり口が相変わらずゲスい。
どうせ頭AIな上級国民が考える合理的な虚構を無理なく実行できるのなんて鋼人七瀬くらいしかいないし殺害方法を詳しく書き込んでも容疑者扱いされて捕まるだけだから警察が身内を殺した事件に仕立て上げたほうがマシってことなんだろうけどそもそも普段から警察や芸能人みたいな上級国民が特に意味も無く一般人にケンカを売ったり自分たちに都合のいい嘘の情報を発表してきたせいで大衆から死んでほしいと思われていることが根本的な原因なんだろうし一般大衆に責任転嫁して嘘で事件を解決したところで結局は主人公補正のあるAI上級国民の都合で世界は回るって話にしかならないんだよな