多宝丸と百鬼丸、出会ったけど、まだお互いのことはわからないのかな…。
でもお父さんには顔知られちゃってるから、見られたらわかるよね。見つかったらどうなっちゃうんだろう…
どろろの父を裏切った部下の男は危うい稼業から抜け出し生き残ったが、ここからも誰かから奪い取って生きなければならない。次は奪われる側になって死ぬかもしれない。
多宝丸ええやーん!予想以上に良いキャラだった!陸奥と兵庫兄弟を含めた多宝丸陣営好きだ!!!父の功績が実は兄の犠牲の元に成り立ってたことを知ったらどうなるかな
「#どろろ」10話、景光の国は日照り続きで今や収穫さえ危ぶまれる。地獄堂を訪れた景光は百鬼丸が魔神達を屠りつつあることを知る。多宝丸は付近の村の淵に棲む化物の退治。「淵の水全部抜く」作戦は失敗しかかり、配下ともども危ういところを百鬼丸が化物にとどめを刺し助かる
どろろ 第10話観た。弟君回。功を立てたがってた感じだったけど、めっさ頭回るし用意周到だし領民に優しいし強いし側近の信も厚いしでかなりの主人公っぷりだった。しかし百鬼丸との再会はどう出るか、母が知ったら寵愛しそうで、それが嫉妬とかに……
化け物退治に挑む多宝丸を応援する人々のシーンを見た瞬間、私の頭の中に、「荒れた国をまとめ民衆から信奉されるグリフィスと、個人的事情からそれを斃さんとするガッツ」の関係が思い浮かんでしまったぞ
多宝丸は人の上に立つべき人間だ、分け隔てなく、カリスマ性もあるし頭もいい。仲間を思いやる気持ちもある。
どうか、百鬼丸にもその優しい心をよせてあげてくれ……もう辛いのは嫌だよ……
もし領土の繁栄が父の力じゃなくて、鬼神に兄を捧げたことで得たものだと知ったら多宝丸はどうなっちゃうんだろう。今までの父への憧れや誇り全部崩れ落ちるわけだし
多宝丸様は雰囲気がイキりキャラだからどうなるかと思ったけど、知恵と部下や民の力を借りて化け物に立ち向かっていて若いながら人の上に立つ者の才能がある感じだったな。最後に百鬼丸とすれ違っていたけど、この後2人がどういう運命を辿るのか。
「どろろ」#10-鬼神の加護が薄れ影響が顕著に。さすがに多宝丸も何かあるのは気づくが父に直球は若さ。領民の声を聞き化け物退治に臨む多宝丸、従者共々強い。現状は父のおかげであり父のせいでもあり。土木工事だ湖の水全部抜くw 窮地に遅れて現れ共同作業だ百鬼丸。遂に兄弟邂逅。
多宝丸のお付きの片方、弓使う方が始めて登場して喋ったとき一瞬女の子かと思って顔見たら野郎で訴訟も辞さないって思ったのは俺だけだろうか(原作履修済手塚治虫原理主義者故、この期の展開を思って全力で目をそらしている)
そうやって多宝丸のエピソード入れて感情移入させて百鬼丸vs多宝丸の兄弟対決でもだもださせる構成だろ!!知ってんだぞ!
抱き上げられて肩車される多宝丸ちゃんかわいかったです
コメント