史実でも、オルレアンの戦いでジャンヌが弓に打たれて負傷した際、死亡したとの噂が流れてイングランド軍が活気づき、フランス軍が劣勢に陥ったそうです。それを聞いたジャンヌは、傷も癒えないまま前線に立ち、兵士を鼓舞したとか。
ユリス・ノワールの兜は賢者の石である聖杯を加工したもので、グラスデールの矢じりは聖槍ロンギヌスを加工したもの。つまりここにはキリストの処刑にまつわる聖遺物がふたつ揃っているわけです。グラスデールがゴルゴダの丘をたとえに出したのは、それを踏まえてのことかも。
グラスデールの過去話、原作では領主が「ウィリアム・テルを知っているか。お前にも挑戦させてやろう」と煽っています。実在したかどうかは不明ですが、ウィリアム・テルが活躍したのは14世紀のスイスと伝えられています。
フィリップの父ジャン無怖王は十字軍遠征に参加し、イスラムの捕虜になっています。聖地奪回を掲げていた十字軍ですが、その裏で現地の聖遺物を収集していたという説もありますが……。
優しすぎるフィリップは、父ジャン無怖王の遺志を無視することはできませんでした。もしあのシャルロットとの会談の席にモンモランシがいなければ、あるいは聖杯の兜を被ってもユリスになれず死んでいたら……しかし運命は彼女の淡い期待を常に最悪の形で裏切ってしまいます。
ジャンヌは賢者の石を半分しか取り込んでいないので、自身の賢者の石の力に加えてエスカリボールの鞘の力を一度だけ取り込むことができました。ただし同じ賢者の石の力は二度と取り込めないので、エスカリボールの力で回復することはもうできないのです。
ジャンヌたちがいたオーギュスタン砦から、ユリスノワールがオルレアン市民を惨殺しているオルレアン橋に向かうには、イングランドのトゥーレル要塞を突破しなくてはいけません。一刻も速く橋に駆けつけるために、ジャンヌは単独で要塞を乗り越えようとしているのです。
ついにrionosさんのED「百年のメラム」と本編が交差しました。これまでも繰り返し触れていたように、この曲は、物語上でも重要な役割を担っています。第1歌から第8歌までの歌詞をお持ちの方は、ぜひ再読して今後の展開に思いを馳せてください。
「#ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」9話、ユリスを狩るモノの人は失敗したウィリアム・テルだったらしい。だからジャンヌの頭を射ることを躊躇した(←ヒント)死を求め恐れない黒のユリスと再戦するジャンヌ。モンモランシは死を賭して賢者の石の半片を呑む
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 第9話観た。ジャンヌちゃん復活からのモンモランシパワーアップ。やっぱりジャンヌちゃんがいるだけで最高だ、ロリ最高!
世界の終わりが始まりそうなのに、通常運転(つまりはおっぱい)な次回予告と、ラッシュ時の駅のホームで飛び交いそうなフランス語講座でしたが、TOKYO MXをご覧の皆さま、ご視聴ありがとうございました! 次回もお見逃しなく!お見逃しなく!大事なことなので二回言いました!!
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」#09-復活のジャンヌ士気上げる。謎の黒いモヤかけ過ぎ。黒のユリスに失恋で煽られ痴話喧嘩w 対ジャンヌ作戦はモンモランシが石を取り込み乗り切り。自分語りのグラスデールやはり躊躇い。石の暴走が名前を呼んではいけない触手系召喚?
ユリシーズ 9話 悪くないアニメだけど、なんか物足りないな🤔勢いだけでいってる感じなんだよね😑やっぱり、ノベラをアニメ化するといろいろカットされるから作品によってはアニメがダメになるよね😅
コメント
まさかモンモランシがジャンヌを救うために賢者の石を飲み込むとは思わなかったな!
できれば、リッシュモンとシャルロットもフィリップ(ノワール)のようにユリスになる方向に進んでほしいと考えてしまう