オーバーロードII 第10話「王都動乱序章 Disturbance begins in the royal capital」TOKYO MXにて放送開始です
六腕(笑)とセバスの対決は原作でも屈指の噛ませ犬バトル。六腕(笑)一人ひとりの性能を数行かけてしっかり説明しておきながらほぼワンパンで昇天させるのはもはやギャグ。
ちなみにここでアルベドさんが言った”アインズウールゴウン”っていうのはモモン様が所属してたギルドのことでアインズ様本人じゃないらいいですが
原作読んでないと最後わかりづらいけど
アルベドはアインズウールゴウンに忠誠を誓ってるわけでなく
モモンガに全てを捧げてる
アルベドの部屋に掲げてるのはモモンガの旗
捨てられてるのはギルドとしてのアインズウールゴウンの旗
部屋に呼ばれたツアレのビビりっぷりが描写不足。アインズ(偽)に殺せと命令されたときのセバスの逡巡も描写不足。セバスのわずかな逡巡に苛立つシモベ達の雰囲気も描写不足。セバスに殺されるならと、まるで殉教者のような佇まいで目を閉じたツアレも描写不足。全部尺不足。
オバロ10話残念だった。
9話あたりからセバスの独白がないからずっと不安になってたんだけど、あっさり終わらせちゃったね。
原作への愛が足らんかったな。
ツアレちゃんが一緒にいることが許された矢先に攫われるとはな。だけどアルベドさんが救出に関わるとなれば大丈夫か。でも最後のアルベドさんの一言が気になるな。アルベドさんに何か裏があったりするのか?
アインズ様出てくると面白さ段違いやなあ
ラナー、レイブン卿、ザナックの3人地味に好きなんだよね
3人とも割と有能だし
最後のアルベドのは本音なんだろうな
愛してるのはアインズ・ウール・ゴウンじゃなくてモモンガだからっていう前から言われてるやつ
いつ裏切るのか楽しみ
オバロ10話
・冒頭のアインズ様はパンドラズ・アクターが化けていた
能力は8割減衰した状態だがギルドメンバーの誰にでも化けれる
・1期でクレマンに殺されたニニャがツアレの妹
姉を助けるという目的を遂げられず殺害されるもモモンに出会った縁が結果的に姉を救う事に繋がった
10話視聴終了。気になる部分がいくつか見受けられた回だった。アルベドが最後裏の顔を見せたと思ったけどアルベドはモモンガ様を愛してるのであって「アインズ・ウール・ゴウン」の他のギルドメンバーは自分を見捨てたからこの名に興味はないってことか
でもオーバーロードの敷居の高さは、ラノベなのに文章量が多いことと1冊1000円オーバーの価格だろうな。しかし、興味があるなら意外とスルスル読めて次巻が待ち遠しくなるとも思う。
実はこの国は貴族派と王権派と分かれていて、貴族派は王がさっさと退いて貴族主義を築きたいのだけどそれをすると国が崩壊してしまうから裏でこのレエヴン公が均衡を保っていて国を分裂させないようにしているという話
ラナーは超人的な脳みそを持っていて知略ならこの世界で誰にも及ばないぐらいの持ち主なんだけど、それ故に疎まれていたところにクライムを拾ってから人生が変わったからクライムを病的なまでに愛している
コメント
感想を見るのは面白いが、相変わらず原作読者にペラペラと要らんネタバレを得意気に喋る人がいるのは困り者だな。
悪気なく親切心で補足と思いやってそうなのがまた。
この作品に関してはネタバレ厨が我が物顔で振舞うのは同意
それでこれっぽっちも罪悪感を抱いていない点も
(´・ω・`)まぁまぁ、ちくわでも食ってなさいって。
原作厨はそんなに原作至上主義なら
頭のなかでいくらでも時間をつかって忠実に再現してればいいのにな。
限られた尺と限られた製作費のなかで完璧な取捨選択をできるというならおまえがつくれと思う。