優しさで👼❤️編み続けた🕷🕸揺り籠で👨👩👧🐣明日へ行こう👉💃晴れの日も☀️☀️☀️雨の日にも🌧🌧🌧あなたを守る為に🤰👪かけがえのない宝物💌📝名前の無い花は💐🏵静かに眠るよ😴💤📜
しかしアレだよな…
ヴァイオレットは少佐と離れられることで、ドールの仕事をして、ちゃんと感情を持つことができて、これで良かったんじゃないかと思っちゃうよな……
いや、でもヴァイオレット自身の幸せが何かってのにもよるけどさ…
ヴァイオレットを見つめるギルベルトの眼差しがずっと重苦しさと痛々しさをたたえてる理由、ヴァイオレットを純粋に心配して憐れんで、でも自分は彼女を戦闘人形に仕立てた軍人の1人に他ならなくて、だから彼女の崇敬にも似た一途な信頼が逆に重たくて辛い……そんな感じなのかな。
京都アニメーションが物語内現実として人を殺すシーンを描いたってのは重要。映像作品は殺人と性愛の描写の有無で視聴者層を決定する部分が大きい(くだらないけど、実際そうなのよ)。殺人描写があるほど子供向けから遠ざかるわけで、そういう意味でも良くやってくれたと思った。
今週も作画はもちろん色々すごかった
戦争を隠さず描くところとか人物の感情を描くところとか。だけど、どことなく優しさを感じる。なんか不思議。なんでだろ?
ヴァイオレット・エヴァーガーデン8話、過去話が綺麗な水や陽射し(や星空)のモチーフが目立ったのに対して、火……銃火、見張りを殺し周囲に撒かれる炎、信号弾が続けて提示、水にしても礼拝堂に続く地下水路とか、そういう。
「燃えている」ことに気づかない/気づけない少女。
これまでの話を見てくると、戦場で殺戮を繰り広げるヴァイオレットには異質さを感じてしまう。でもそれは、ドールとして活躍する彼女を見た時の中佐の違和感と同じものなのだと思う。
ただ、戦争中も、ヴァイオレットは心を持たない武器ではなく、少佐への思慕が見て取れる。
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