カレーは各家庭の独特な味付けだよなぁ、市販のカレー粉なんだけどそこからまったく違う感じなんだよなぁ。 人のうちでご馳走になったカレーとかまったく違う味なのが不思議になる。
凡百の視聴者は子供かわいいーとか女子高生かわいいーとか親子愛いいわーとか感動ポルノみたいな感覚で見てるのだろうが、至る所に死の薫りを感じ取りながら見ている私は異端なのだろうか。
お父さんの緊張すごいだろうなぁ、これ・・・。自分の掌にすっぽり収まる小さな娘の手を傷つけるかもしれないって、自分の怪我よりよっぽどおっかないぞ。
つむぎちゃんもそろそろ、本当にお母さんが死んじゃったって受け入れる時期なのかな。「遠くに行っちゃった」んじゃなくて「二度と会えない」ことに。だめだ泣く
君の全てがマボロシに変わる前に、 寂しさのその理由をいくつ見つけられるのだろう。 残された僕、残された君との絆の証。 けれど君が残したそのカレーの味は、君の味がした。
泣いちゃった時におとさんが思わず零した、「もう作らないから・・・」に即座に頭突きしながら「食べるよっ!!」ってしがみつくつむぎちゃんは強いなあ。こういう時、女の子の強さを感じる。おとさんは折に触れ、思い出しながら切なくなるけど。
今日もいい話だった…本当にもうほのぼの空間にお母さんのことぶっこむの反則だわ。ドライカレーかぁ、ルウじゃなくてカレー粉からのカレー、作ってみたいけどカレー粉がもったいないことになりそうな予感
八木さんと電話で話すおとさんが、つむぎちゃんと話す時とはまた少し違ってて、『幼稚園で子供たちがカレー作ってさ、それ一緒に食べてたんだ』中村さんのお声と話し方がまた違う魅力があって素敵でかっこいいなぁ!!
カレーは料理としては一般化しているけど 作る人によって個性が溢れてくる料理ってことなんでしょうね ドライカレーと少しひねりを入れつつ ちゃんと思い出が詰まっているのがよかったと思います
コメント
あーこれ絶対最終回までにめっちゃ泣く自信あるわ