さくらちゃんは知っていた上で、両親に知らない振りをしてキノと思い出を作って大切に思う自分が生れたて国に残り、死を選んだ。悲しい話
【キノの旅】〔第10話〕今回ほどエルメスの言葉が、その冷静さが、きつい話はない。でも、エルメスがエルメスたることを1番表しているし、斉藤壮馬さん、いい演技だった。
第10話
タダほど高いモノはない。笑顔で近づいて来る奴は悪人。固定観念を逆手に取った回。つい今までのパターン通りだと最後に裏切られるんじゃ?って身構えてしまうんですよね。
国への愛着語るにはまだ年齢足りず。親子の心境は?ですが、つい本音を語るキノは良かったです、人間してて
時雨沢先生ィィィィィ!!!!!!!キノアニメの例のヤツみましたァァァァ!!!
夢は諦めないものですね!!!!!
おめでとうございます!!!やっぱりやってくれますね時雨沢先生ィィィィィ!!!!!!!
今日の予告動画みたけどキノのサクラに向けて「僕はかつて君だったような気がするんだ」って言っていた
悠木碧さんのデビュー作はキノの旅のサクラだからまんまそのままやん、、って思ってしまったよ
2週連続トラウマグマかよ。新作しか知らない人は、キノが今週サクラの名前が「ネクラ、オクラ」と言われると聞いた時の反応の理由がわかる回。だけど、軽い気持ちで見たらキツい回。アニメ放題で安易に見なければと後悔してる回の一つ。
キノの旅の優しい国観終わった…うーん…涙が止まらんかった…
初めてこの話を知った時より、今みたいに結末知ってて見る方が泣けてしまう…
もしキノがサクラを連れて行ってたら…とも、悠木碧さんは今回サクラ観てどんな気持ちでアフレコに臨んだのか、とかいろいろ思わされる…
『優しい国』、地上波初他ご鑑賞ありがとうございました。この話は人気投票1位でもあり、私も思い入れが深い話でもあり、そしてなにより、前回のアニメで「さくら」を悠木碧さんが演じた話でもあります。
途中、キノのセリフが文庫2巻とちょっと違うと思われた方はとても正解です。このバージョンは、本来私が意図したバージョンとして、雑誌別冊などにも収録されているロングバージョンです。こちらで造って貰いたいと制作陣に頼み込んで快諾頂きました。ありがとうございました。
なお、前回の予告の意味がこれでお分かりになったと思いますが、予告収録時に大澤プロデューサーが、「メタだよ……、これはメタだ……」という場外ホームラン級の超明言を残してくださったのでここに呟いておきます。大澤さんの許可は頂いております。おもしろすぎ。
「エゴだ、これはエゴだよ。」この台詞、初めて小説を読んだ時、旧アニメを観た時キノがさくらのお母さんやあの国の大人達に向けた台詞だと思っていましたが、時雨沢さん曰く、キノが自分自身に向けた言葉だったそうで目から鱗でした。今回の話でそれがより解かるようになっていました。
「火砕流で国が灰色に塗り潰される事実を知ってたのは大人だけ」というのは、さくらちゃんがまだ参政権を持つ12歳じゃなかったからで、12歳の誕生日は噴火の翌日だったという悲しい悲しい事実
まだ放送を見てない方もいると思いますので、今回の「さくら」役がどなたかは伏せますが、素晴らしい演技でした。スタジオのコントロールブースでみんなビックリ。自分があの年の頃、何をしていたっけな・・・。よそう、考えるのは。
旧ver:悠木碧さんがさくら役
↓ 14年後
新ver:天野心愛さんがさくら役
悠木碧さんがキノ役
天野心愛さんは13歳の声優さんだそうです。
まどかマギカだと、同じまどかさんなのにほむらさんループでちょっと違う世界線になっている感覚ですね。
コメント
キノの本名もさくらだからそういう意味もあるんやで
キノの本名がさくらだと断言されてないはずだけど
迫害された流浪の民だった過去があるから旅人に優しく出来なかったのか。劇の伏線回収しないと感想が浅くなるね。