犬の吠える声が耳障りで殺し、その犬が飼われている民家から声が聞こえたからその家の住人も皆殺しにした皓くんが、その家を出た後の道路で自分とすれ違っていった男の子二人に一度は指先を向けるも殺さなかったのは、自分と直行くんの事が過ぎったからなのかな。
キャラクターの対比がもうね…。奥先生はすごいな。私もわりと心がないタイプだと思っている。自分なら機械になってどっちになるんだろう。獅子神皓に近いかな。でも、いぬやしきのほうの行動に涙が出るから…まだ。ね。
獅子神はホントに改心とかしようがしまいが凄まじい最期迎えなくてはならんよコレ。いじめっ子を軽く越える外道が振りかざす善意と正義ほど見ていて気持ち悪いモノはない
いぬやしき第3話、空を飛んで~♪回!この前の家族を救えなかった想いから犬屋敷は、困っている人を救うためにロボットの能力を生かしていく。空を飛んでいるときの背中の部分が精密で綺麗だったのに歌のせいで笑いがこらえられなかった
標的とされれば太刀打ちも出来ないだろう相手に勇気を出したサラリーマンによって壱郎さんは人助けに踏み出し、勇気を出して悪事を否定した直行くんによって皓くんは更に罪を加速させていくという対比が良い。皓くんにとって親友が繋ぎ止め得る存在だと示されている所も良い。
ホント獅子神の奴ヤベェ…まさか、あそこまで自分の能力とそれがどの程度なのかまで把握してたとは!
一方で壱郎は優しいお爺ちゃんのままで超サイボーグなのに未だ不慣れとか能力とのギャップがわかるシーンがおもしろw
今後、一体どうなるのか楽しみ♪
悪というか、殺しに能力を使う人間と救う為に使う人間それぞれをロボットにした感じかな?
でもただの悪ではないんだろうな…。友達の傷を治したり学校来いって言ったり優しさはあるけど、それを他の人や生き物には向けてあげれないんだろうな…。止めてあげて欲しい。
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