【DNT】<ヒューベリオン>:全長903m、ナンバー13FB09-2144、同盟軍イゼルローン要塞駐留艦隊旗艦(司令官ヤン大将)。分艦隊旗艦として建造されたヒューベリオン級の一番艦で、竣工は宇宙暦770年代の旧式艦。第十三艦隊旗艦となり、帝国領進攻ののち同盟のクーデター鎮圧に出撃する。
ヤン「宇宙艦隊司令長官ビュコック閣下に要請して、今回のようなクーデターが起きた場合、我が艦隊がそれを撃ち法秩序を回復するよう命令書を頂いている」
ビュコックに「まだあるのか?」って言われたヤツ~
こうやって備えてて、軍人としての責務内で動くのがヤンなんだよなあ…と
“ 最初、ヤンは、シャンプール星域の動乱など無視して首都ハイネセンに急行し、救国軍事会議の本隊を電撃的にたたきのめすつもりだった。根を断てば枝葉は枯れてしまうものだからだ。
それが作戦を変更し、シャンプール星域の敵を撃つことにしたのは、
彼らがゲリラ戦法によってイゼルローン要塞とヤン艦隊との連絡・補給ルートを攪乱する危険性に思いあたったからである。彼がシャンプール星域における救国軍事会議の指揮官であれば、討伐部隊がくれば逃げ、去れば追尾してその後背や補給ルートをたたき、
それを可能なかぎり繰り返して敵を消耗させるであろう。そんなことをされてはたまったものではない。”(野望篇第五章第I節)
…というあたりの説明を会話にした上で、「でも、敵の指揮官は~」以下のやりとりに繋げてるなー。
ヤン「ヤン・ウェンリーとかいうやつは随分偉いらしい。同姓同名の私とは偉い違いだ」
ヤン自身は偉くなりたいなんてちっとも思ってなかったから、皮肉だよね。
自分とは思えない(思いたくない)、英雄という偶像……
“それでも三日で作戦を完了しえたのは、陸戦隊を指揮したシェーンコップの戦術能力がすぐれていたためだろう。凡庸な指揮官なら一週間以上かかったかもしれない。”(野望篇第五章第I節)
…詳細は原作を読んでね、っと。
一般社会にものすごい勢いで溶け込みそうなバグダッシュが最高にバグダッシュだし、「どうよ?」「なにがさ」みたいなアイコンタクトしてるグエンとアッテンボローのカットが良い
グリーンヒル親子の写真!
フレデリカはお母さま似だよね、これ。
ってことは、余計にドワイトパパにはフレデリカが可愛くて大切な娘だったんだろうなあ……
“「ヤン提督としては、きなくささを感じたんだろう。いまどき脱出者なんてタイミングもよすぎる。提督がそう言ったとき、おれがわざとコーヒーをこぼして声をあげたりしたから、皆の意外そうな顔をバグダッシュは見てないはずだが、この名に心当たりがあるかね」”
“「寝ていますよ」
「なにかやったのか」
予測しているようなヤンの口調だ。
シェーンコップは片目をつぶってみせた。
「特殊な睡眠薬を使いました。(後略)”(野望篇第五章第I節)
…こういうとこ省くしかないのはわかるんだけど、やっぱもったいないな^^
シェーンコップ「情報部員などというやつはたとえ監禁しても油断できませんから」
先日の椅子ドンの熱意からみると、ノイエのコップさんは楽しむ為ってよりも、ヤンの憂いとなる人物は言われる前に速攻で排除してやるぞっていう感じにも見えるなあ。
同盟のバクダッシュ、帝国のフェルナー、OVAだと顔も表情も声もふてぶてしいの固まりだったが、ノイエだと一見普通だがどこか胡散臭いって感じになってるな
原作にあるバグダッシュ(及びルグランジュ)の仕掛けた欺騙情報による情報攪乱及びヤンがそれを看破した上での綿密な偵察活動がカットされたためにバグダッシュの自爆感が半端ない。というかここでの綿密な偵察による作戦立案がヤンの真骨頂なのにその凄さが殺されてしまっている。減点
【DNT】<レオニダスⅡ>:ナンバー11FB10-9021、同盟軍第十一艦隊旗艦(司令官ルグランジュ中将)。艦首上部構造は上下分割されており、艦体の大部分は濃い青緑色に塗装されている。艦隊とともに救国軍事会議に参加し、ドーリア星域の会戦を指揮した。
「レオニダス」と言われると、自分的には、すっかりジェラルド・バトラーと筋肉達のイメージに…😅
300<スリー ハンドレッド> (字幕版)
ルグランジュの演説を不動の姿勢で聞く第11艦隊将兵たち。狂信的な戦いぶりから第11艦隊はたまたま司令官がクーデター派だったから救国軍事会議所属になったとわけではなく、恐らく救国軍事会議が意図的にシンパの軍人を集めていたと考えるべきだろう
ルグランジュの演説を原作より抜粋
「全将兵に告ぐ。救国軍事革命の成否、祖国の興廃は、かかってこの一戦にある。各員は全身全霊をあげて自己の責務をまっとうし、もって祖国への献身をはたせ。〜続く
この名演説。 “「もうすぐ戦いが始まる。ろくでもない戦いだが、それだけに勝たなくては意味がない。勝つための計算はしてあるから、無理をせず、気楽にやってくれ。かかっているものは、たかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、たいした価値のあるものじゃない……
ヤン「かかっているものは、たかが国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃない」
こう考え、こう周りに言えるのがヤン・ウェンリーなんだよなあって。
国家という枠組みに傾倒せずに、ちゃんと大事なものを見てる人。
ラグランジュのスピーチは、みんな「気をつけ」姿勢で聞いてる。
ヤンのスピーチは、「やすめ」姿勢(腕が後ろ)だったり、腕組みして聞いていたりして、いい感じにバラバラ。
ヤン艦隊の空気みたいのが伝わって好き。
祖国への愛を免罪符にして、こうして独裁国家が生まれていく…自分たちは「正義」であるから一切悪気がないんだよな…途中で気づけたらいいけど、気づけなかったらアウトだし、気づいても仲間を裏切れないと義理を持った優しい人も死ぬ…
【DNT】<マウリヤ>:ナンバー13FB10-6915、同盟軍イゼルローン要塞駐留艦隊グエン分艦隊旗艦。緑褐色に塗装され、艦体上部中央に武装が追加されている。同盟でのクーデター鎮圧に出撃し、ドーリア星域の会戦では先鋒を指揮し、第十一艦隊に突撃する。
【DNT】<トリグラフ>:全長1243m、同盟軍イゼルローン要塞駐留艦隊アッテンボロー分艦隊旗艦。三叉に分かれた艦首構造を次世代旗艦級戦艦。塗装は<ヒューベリオン>同様の青緑色。同盟でのクーデター鎮圧に出撃、ドーリア星域の会戦では第十一艦隊前方部隊と交戦する。
“生まれてはじめて、少年は宇宙空間の戦闘を直視しているのだ。背筋の慄(ふる)えを彼は自覚し、恐怖ではなく興奮のせいだと自分に言い聞かせた。”(野望篇第五章第III節)
…を絵にしてくれたわけですけど… お前さあ! フレデリカさんがさあ!(以下自粛)
初陣に高ぶっているユリアンに気づいて、肩ポンして平常心を思い出させるフレデリカ……
こういうシーンがあると、ユリアンがフレデリカに憧れてたっていう説得力あるなあ。
こんな風に綺麗なお姉さんに気にかけてもらえたら、気にしてしまうってのもわかる、わかるよ、ユリアン…
十一艦隊とヤン艦隊のすれ違いっぷりつらい。
十一艦隊(救国軍事会議)は自分たちが正義と疑ってないから降伏しないし、ヤン艦隊は早く降伏してほしいんよな。
ルグランジュ「願わくばこの機に貴官にも御身の振り方のご再考を願いたい。帝国軍事会議、万歳!」
命をかけたお願いともいえるなあ……
もちろん、ヤンはそれを受けても再考はしないわけだけど、こう言われて目の前での自決ってくるよなあって。
原作では旗艦以下数隻という全滅に等しい最期を遂げた第11艦隊。ノイエ版では別動隊の戦力を合わせれば一定の戦力を残した状態で降伏させたルグランジュが理性的になったのは高得点。最期のオリジナルセリフも光っていた。ヤンに希望を託す形で終わらせたのは良かった
第11艦隊クルーの描写といえば、道原版で、若い砲手が泣きそうな表情で引き金引きながら救国軍事会議の理想を唱えた後に「邪魔するなヤン艦隊!」って叫んでたのが印象に残ってる。
ヤン艦隊、アスターテの生き残りにアッテンボローらアムリッツァ生き延びた精鋭の揃いだからな。わりかし安全な後方にいた連中とは練度が違う。
道原かつみ氏の漫画だとヤンの演説聞いたポプランとコーネフが
「こんなんで士気が下がると思わないのかね?」
「不敗の名将が勝つと言ってるんだ。上がるんじゃないか?」
って会話してるのがいい。
アッテンボロー「でも今、提督が会っているんでしょう。きっと窘めてくれていますよ」
なんていうか、ノイエのアッテンボローは、伊達と酔狂、反骨精神持ちっていうよりも、従順な後輩キャラっぽく私には見える(キャラデザ的にも)
3期から本領(本性)発揮って感じなのかな?
バグダッシュの要求が(笑)。この図々しさがかえって使いやすいわ。「主義主張は生きる為の方便、それが邪魔なら捨てるだけ」と言い切ってるのもいいわ。
バグダッシュの主義主張の話は一理あるって思う。
頑なに主義主張を変えない人はそれで苦しんだり、周りとうまくやっていけないことがあるから、柔軟に考えることが大切なんだろうね。
バグダッシュの機会主義者ぶりから逆算すると、グリーンヒル大将のところで政治体制に不満をぶちまけたのも出世の糸口をつかむためだったようにしか見えない。
バグダッシュがブラスター構えて、ヤンがチラッと目線を動かして微笑む。
そのチラッの時に、もんのすごい顔したユリアンを見てたんだろうな。
いい笑顔だからこそ、ここのヤンはなんて性格悪いんだ!(ステキ)って思う
ノイエは目で気持ちがわかる描写が多い気がする。
銃を下ろして敬礼した後のバグダッシュの目と表情がヤンを認めた。ヤンに落とされた感じがあるなあって。
人たらしのヤンさん、バグダッシュ攻略第一時段階クリア的な(フィルター?)
バグダッシュも図太い神経してますなあ。でも生き残る、という点に重きをおいて生きていくなら、賢い選択だよな。。。こういう人が生き残るのも事実。
バグダッシュが銃を向けた時に、ユリアンがバグダッシュに銃を向けているのをヤンはわかってる。だからあのすまし顔だったわけですが、ノイエヤンはマジで怖いんだよこういうところが。
「わかっています。」のあと、“「捕虜の身でありながら、ヤン・ウェンリー提督の銃を奪い、それで提督を暗殺しようとしました。死に値します」”(野望篇第五章第V節)って言うところが飛んでしまったなあ…
ガチギレで銃を構えるユリアン。
OVAの石黒版では、本気を滲ませてるって感じの声と雰囲気だったけど、ノイエだと本気でバグダッシュをヤってやる!的なガチの暴走感を感じる。
(駆逐されそう……:中の人ネタ)
ラインハルトもヤンも、「自分が勝っている限りは裏切らない」みたいなリスキーな人を受け入れる器量があるよね。ヤンは凡人のようでいて、やはり大きいよ。
ヤン「それに… なるべくお前に人殺しをさせたくないよ」
こういった時のヤンの表情は映さないんだよね。
激昂してたユリアンがシュンとなるってことは、そうさせるような表情をしてたと思うんだけど、見せてくれないのがノイエなだよねー
見たいのにーーーーー
ユリアン、拳銃の構え方がきちんと現代スタイルになってるな。あと原作の様にフレデリカとシェーンコップにダメ押しされてれるシーンは入れて欲しかったな。
救国軍事会議側反発・弾圧を想定せず、「平和的な市民集会を何故妨害をするのか?」と聞いた時点でジェシカの政治家としての敗北は決まった
クリスチアン大佐の台詞を原作から抜粋
「死ぬ覚悟もないくせに、でかい口をたたきやがって……さあ、言ってみろ、平和は軍事力によってのみたもたれる、武器なき平和などありえない、とな。言ってみろ。言え!」
原作より
「暴力によってみずから信じる正義を他人に強制する種類の人間がいるわ。大なるものは銀河帝国の始祖ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムから、小は大佐、あなたにいたるまで……あなたはルドルフの不詳の弟子よ。それを自覚なさい。そしている資格のない場所からでておいき!」
髪の間からクリスチアンを見上げるジェシカの眼が強くて美しくて、
辛い場面なのにジェシカの眼にひきこまれる。
クリスチアンが「恐ろしい」と思うほどの強さ、って事だろうけど、とにかくあの眼はきれい。
クリスチアン「その目… 貴様何様のつもりだ!」
警棒?を頭に叩きつけられ、宙を飛ぶジェシカ。
すでに投げられた際の怪我で頭から血が流れていた上に、警棒が壊れるほどの衝撃を再び頭に受けたのをみると、これが決定打で、彼女は銃でなく殴り殺されたのか。
クリスチアン大佐…の経歴
・慰霊祭でヤン(階級上)を怒鳴りつける
・トリュー二ヒトと知己
・大型車であおり運転(推測)
・憂国騎士団員としてヤン宅を襲撃(リーダー格)
・スタジアムでジェシカを撲殺。暴動の引き金をひく
…以上、プロファイリング的な追悼文が書ける人 (続
クリスチアン大佐、原作ではここで初登場なんだけど、今作では例のアスターテ会戦戦没者慰霊祭で「貴官、なぜ、起立せぬ!?」の役を割り当てられてたんだよな(第5話)…
高邁な理想にはどうしてこういうどうしようもないのがついてきちゃうのかなぁというクリスチアン大佐。コレがいなかったら結果も変わったのかな
最初の絵コンテではジェシカは目を閉じて亡くなっていたけど、彼女は生きようとしている時に絶命したので目を開けさせた、写真を探していたんでしょうねと劇場公開時のスタッフトークで監督が仰っていたんだよね…しんどい
スタジアムで一般市民虐殺をやってしまった時点で救国軍事会議の勝ちは100%無くなったね
勝つ為に得るべきだった市民の支持をこれで得られなくなったわけだから
怖いよな……客観的に見てれば、「何故だ……」というグリーンヒルに対して「何が何故だだ、それがわからない愚か者が」と思うんだけど、渦中にいたらそう思わないかもしれないし、そう思わない人間が大勢いたわけだし、自分も既に取り込まれているかもしれない
悲惨な光景だけど、ちょっと安心してしまっている自分がいる
石黒版みたいに「火炎瓶を大量に用意している平和的市民集会」という謎な集会ではなかったのだから
ノイエのジェシカは最初見たときあんまりジェシカな感じしないなあと思っていたけども、このスタジアムのジェシカであなたもジェシカよーー!!!!ジェシカー!!!!てなった。ジェシカまじジェシカ。
ヤンのサングラス……
声はいつもどおりの声色で判断も的確で、いつものヤン・ウェンリーを見せるけど、目だけは繕えなかったということなんだよなあ……
ヤンのジェシカへの想いって、色んなものがごちゃごちゃになってそうだけど、ヤンなら整理出来てそうというか、でもサングラスかけてるというのが、その…
ここ、ジェシカの瞳がひらいてるのは、最後にこの写真を見たいと思ったからだとトークショーで聞いた。
瞳がひらいてるのも、ジェシカは死ぬつもりがなくてまだこれからだと思っていたからだと。
【 スピンオフイラスト 】
第19話「ドーリア星域の会戦」
ご視聴ありがとうございました♪
今後放送終了後に各話
スピンイラストを更新!
今回のイラストはコチラ!
次回の放送もお楽しみに♪
第19話「ドーリア星域の会戦」ジェシカの訃報がヤン提督に届きます。サングラスの下に隠した心中を、察して余りあります。以前のヤン提督の発言「取り返しようのないものばかりが増えていく」が思い出されます。ラップ、ジェシカ、ヤン提督の3人が写った写真が眩しかったです。
ああああああああああああああ、19話、スタジアム…怒り、悔しさ、言葉にならない…変えたい、作りたい、戻らない過去、未来、
ジェシカ・エドワーズは人間だった。
【 #ノイエ銀英伝 #虎の巻 】
その㊳「戒厳令」
救国軍事会議により、ハイネセンに布かれた戒厳令とは🙄❓
【 #ノイエ銀英伝 #虎の巻 】
その㊲「兵站」
ヤンがシャンプールを制圧する理由として話していた兵站拠点とは🙄❓
【 虎の巻 】
今週も放送ご覧頂き、ありがとうございました
知っていると作品をさらに楽しく
観られる情報をお届けする
「 #ノイエ銀英伝 #虎の巻 」
第19回の本日は
「兵站」
「戒厳令」をお届け😊
映画館で見てどれほど泣いたか………ジェシカは、ジェシカはこんなところで死んでいい人じゃないんだよ………あそこがジェシカの死場所じゃなかったんだよ…………どうして強く正しくあろうとする人が傷ついて命を落とさないといけないんだろう…………すごく悲しい…………………
旧作の銀河英雄伝説が、まだ深夜放送だったころ、初めて視聴した回がジェシカが亡くなるスタジアムの話で、ええええええー?この綺麗な女性こんな簡単に殺されちゃうの?って思ったけど、現実はもっと簡単なんだよね・・複雑。
ドーリア星域の会戦 CGで描かれた艦隊分断戦で、艦隊同士が入り混じって戦う様子は迫力があってすごい。それにしても、スタジアムの虐殺、そしてジェシカ・エドワーズの死とは…
グリーンヒル大将は、本来は同盟市民のことを思っての行動だった筈で、それなのにこんな一方的な虐殺に対して自分たちの立場のことしか考えられない。
これが既に自分たちが 腐敗したらどうするのか、と突きつけられたところまで落ちてることに気付いていない。
あのヤンのベレー帽を投げ捨てるように放るのは監督の指示がなくとも上がってきたものだったそうで、スタッフの細かな気持ちの入り方が伝わってくる演出でした。言葉はなくともやるせなさが伝わってくる、胸詰まる演出。
【 公式HP更新 】
第19話「ドーリア星域の会戦」
ご視聴ありがとうございました。
・第19話 人物相関図
・第20話 あらすじ
更新いたしました。
https://t.co/d3sCXaslZN
グリーンヒル大将の「何故だ」発言、おそらくクーデターに参加してくれた同志は同じ”崇高な”精神を持ってると思ってたんだろうね 別に国も政治もどうでもよくてその方が生存率が高いから参加してる人や脅されて参加してる人や儲けの為に参加してる人もいるはずなのにね
反乱を鎮めるヤンの手はずは見事でしたけど、あのスタジアムの虐殺の一件までは予期できなかったんでしょうね。ジェシカの事はサングラスで目を隠さなければいけないくらい涙を流したんだなと思うと辛いです。
グリーンヒルが後悔するような様子を見せてたけど、今更ですね…。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」#19-ヤン艦隊はシャンプールをナレ鎮圧。バグダッシュ中佐登場。シェーンコップの機転。ドーリア星域の会戦、ルグランジュのヤンのスピーチの対比。ポプランの台詞が真面目に。一方ハイネセンではスタジアムの惨劇。似合わないサングラスのヤン。
クリスチアンをわざわざ憂国騎士団メンバーに改変してジェシカとの接点作っておいて、その改変を全く活かさずに2人の出番を終わらせたのは個人的にノイエ版の大きなマイナス点
トリューニヒトの私兵の憂国騎士団メンバーのクリスチアンがクーデターに参加してる点も説明が欲しかった
コメント
死んではいけない人が死んでしまった。
自由惑星同盟ではジェシカであり、銀河帝国ではキルヒ(ry
戒厳令は件の伝染病で出た国もあるので……