荒木飛呂彦氏選 挿絵画家・椛島勝一の34点 長崎県美術館で作品展 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」記念

荒木飛呂彦氏選 挿絵画家・椛島勝一の34点 長崎県美術館で作品展 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」記念
1: 2020/02/02(日) 20:47:21 ID:CAP_USER.net
長崎新聞
荒木飛呂彦氏選 挿絵画家・椛島勝一の34点
長崎県美術館で作品展 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」記念
2020/1/31 00:00 (JST)2/1 00:12 (JST)updated
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 長崎市出島町の長崎県美術館で開催中の「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を記念し、大正から昭和中期にかけ少年誌などで活躍した諫早市出身の挿絵画家、椛島勝一(1888~1965年)の作品展が同館で開かれている。椛島の孫が漫画家、荒木飛呂彦氏の初代担当編集者だった縁があり、椛島を高く評価する荒木氏が展示作34点を選んだ。「JOJO」展を契機に、郷土が生んだ作家の画業が改めて注目される。無料、3月29日まで。
 椛島は、幕末の長崎・出島で祖父の弟が入手した米国の新聞の挿絵(ペン画)に感銘を受け、画家を志望。20代後半で挿絵画家となり、23(大正12)年から「日刊アサヒグラフ」などで連載された吹き出し四こま漫画の元祖「正チャンの冒険」の作画を担当した。その後、講談社の「少年倶楽部」などで活躍。写実的な軍艦や帆船の描写で「船の椛島」の異名を取った。
 展示作は「少年倶楽部」に30(昭和5)年から連載された「敵中横断三百里」の小説挿絵など。帆船や軍艦を描いた作品は、帆柱に張り巡らされたロープや波の陰影など、細部に至るリアルさが印象的。50(昭和25)年から刊行された単行本「絵ものがたり 正チャンのぼうけん」の原画なども。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://this.kiji.is/595622421778367585?c=174761113988793844

3: 2020/02/02(日) 20:58:02 ID:+sBp3glJ.net
>>1
>椛島の孫が漫画家、荒木飛呂彦氏の初代担当編集者だった縁があり

すごいな、そんなことがあるんだ…

4: 2020/02/02(日) 21:04:20 ID:Pw5aFT9o.net
>>3
読み進めながら荒木本人が孫かと…

7: 2020/02/02(日) 21:55:59 ID:pf94xf0O.net
>>1
ちなみに息子も漫画編集者な





5: 2020/02/02(日) 21:12:07 ID:N5BrlZlQ.net
帆船の絵とか、少年サンデーで再録されてたな
東京オリンピックの頃だったか





6: 2020/02/02(日) 21:15:37 ID:N5BrlZlQ.net
いや、少年マガジンだったか
同じ講談社だし・・・

8: 2020/02/03(月) 00:13:14 ID:XzedHJnv.net
荒木飛呂彦で”椛島”だからジャンプ編集の椛島良介の話かと思ったわ…

と思ったら椛島編集の祖父なのか





9: 2020/02/03(月) 00:14:45 ID:XzedHJnv.net
しかも「正チャンの冒険」の作者だったのかよ

10: 2020/02/03(月) 00:24:48 ID:LnfDcXab.net
正チャンの冒険は名前聞いたことあるな

12: 2020/02/03(月) 00:31:48 ID:Fd6EyeZC.net
日本会議の椛島有三さんの親戚ですか?

13: 2020/02/03(月) 00:47:09 ID:0Etfa05v.net
ファンだから切実に言うが、荒木
ジョジョリオンもうちょっと話進めてくれ・・・

もう働かなくても金あるのはわかるけど、

このペースでは9部スタートまで
たどり着けるか怪しい。

15: 2020/02/03(月) 01:07:37 ID:4pIdvZ36.net
シブいねえ
まったくおたくシブいぜ

引用元: 荒木飛呂彦氏選 挿絵画家・椛島勝一の34点 長崎県美術館で作品展 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」記念