・麻薬中毒者の治療
身体的な失調は極度に交感神経の高まり、過労、睡眠不足、栄養不足。それらを感じないようにするためにはさらに薬が必要で、それらは寝たら治る。だから気絶させた段階で治療が完了
ただ、脳に刻まれた強烈な快楽の記憶は魔法と医学をもってしてもどうにもならない
暗殺対象にも家庭があって悲しんでくれる人がいることをここで描写してくるの、悪役がいかにもなのが持ち味っぽかったのに悪役をただの悪役で終わらせない深みが出てきてますね…(技巧を感じる)
それまでの暗殺対象にも悲しむ人はいるのに今になってそう考えてますとか言われてもお前転生前も暗殺者だったの忘れてないとしか思わないんだよねぇ
「#暗殺貴族」9話、暗殺の依頼を受けたルーグ。標的は伯爵だが麻薬の横流しで稼いでいるという/タルトを連れて商業都市ピサールに赴き伯爵の悪行を調査する。マーハにも裏から情報収集させる/化粧品の新作を手に伯爵の館へ乗り込み、その夜、一発で仕留める
・アズバ・ベンカウル伯爵
伯爵家という格が高い身分……なのだが、先代が事業に失敗して没落。
アズバは返り咲こうと頑張ったが失敗して、より貧乏に。隣国につけ込まれる
アズバ自身は善人。愚かな父親とは違う、文句ひとつ言わない妻にいい生活をさせたい。その想いから最悪の選択をする
・暗殺の手順
アズバ・ベンカウルは全国各地を飛び回っており、所在がはっきりせず化粧品を餌にベンカウル夫人に近づき呼び出させた。当初はパーティで毒を盛る予定だったが、ベンカウル夫人から屋敷にいるときはベランダで月を見ながらワインを傾けると聞き、容易に狙撃できると方針変更
9話
まだ勇者を出さない、その心意気なかなかのものだと思います。
初仕事で人の良さそうな貴族を仕留める。
心を痛めたルーグが不憫に思える。
そして後ろから抱きしめるタルト。
気持ちを察してくれるのは、今回の仕事を含めて一生忘れないだろうな。
母親に夢精の話をしちゃ駄目だよ。
精通する前から娼館に行ってたり今になって目標を狙撃した後に悲しむ人を見て心が揺さぶられたりとその場その場で設定考えてるんだろうなってのがわかってそういう意味でとても楽しいですね
サブタイが暗殺の代償だったから先週の話的に父親か今週の話的に母親のどちかが死ぬのかなと思ったけど家族は誰も死ななかったので良かった
代償はそっちのほうか
暗殺貴族としての初仕事
まずは対象が暗殺すべきか見極める
悲惨な状況と情報を得る…暗殺へ
荒れ狂う日常と真面目な暗殺
暗殺対象には泣く者もいること見る
単純な暗殺を深みあるものにする演出
さて来週はデートで修羅場かな…落差よ
やると決めて暗殺したけど、泣いてる夫人を見てルーグ様も少し思うところはあったか。前世よりも感情を持ったルーグ様にタルトちゃんの存在と胸は大きいな。
コメント
朴李乃塵作家
ようやくルーグの暗殺の仕事編が来たか。
残り話数で学園編はいかない気がするので少しでも暗殺家業をやってほしいな
次の仕事の依頼を請けて緊迫感を持たせて来週に続く
にすると思ったんだけど ちがったな
無職転生よりハードな生き様だな
生きざまはともかく
世界がハードなのは無職のほうだけどね
主にヒトガミのせいで
あと3話にしてはかなりゆっくり描いているね
いい事、なんだと思う
パパラッチで勇者を社会的に抹殺なんかしたら、もっと酷い事になりそうなんだが
カスしかいねぇなこのアニメ
ネトフリの日本ランキングで10位に入っていて笑った
結構人気あったんだな
原作はたたき台にしてシナリオをヒーリングレイプしちゃえば?