ザーガンさんは先週のシントラーと違って光属性っぽいけど、それ故に自分の絶対の正しさからズレる存在は徹底排除しかねない、行き過ぎた光属性の香りもちょっとしてきそうな人だな。
ありそうで無かったアメリカの地方の街を描いたアニメですね。昔見たアメリカのドラマを思い出します。最近は地上波やBSでアメリカのドラマあまりやってくれませんし。
今週はバトルなしだったが、こんな世界でも音楽を愛する人たちの心の炎は決して消えないこと、彼らのなかでタクトの父が今でも生きていることを感じることができる良いエピソードだった。
「takt op.Destiny」6話、ジャズの聖地だというその町はひどく寂れていた。アンナと運命が買い出しに出ると店主はギックリ腰、配達先で床を修繕、認知症の女性から娘と間違われる。タクトは近在のバーで父親のCDを見つけ、老人達の前でガーシュインを演奏してみせる
第6話を視聴したで!いやー、今回は音楽映画のような回で渋くて素晴らしかったなぁ。
バーに隠れて音楽を聞くいうとナチスドイツ下で他国の音楽を聞くのを禁止されてた頃、レントゲン写真のような偽装レコードが出回ってドイツ人は夜な夜なそれをひっそりと聞いてたそうや。
観た。ポンコツと思いきや成長してるのね、運命。タクト言い返されてやんの(笑)成長が判りやすい(^^; おや?(笑)ジャズだー。ニューオーリンズだな。さすがジャズバーのマスターだ。熱いな。コレットが猫に接触した(^^; あ、おばちゃん、もしかして。
「takt op.Destiny」#06-老人ばかりの街。腰をやってしまった店主を手伝ったアンナと運命。一方タクトは地下のジャズバーに。在りし日の父の音楽を知るマスターと出会い。こんな世界でもまだ音楽は生きているか。戦闘無しの平和な回。ザーガンの思惑は?天国(CV:水瀬いのり)登場。
コメント
ぎっくり腰の演出がすげえなあ
>レントゲン写真のような偽装レコード
肋骨レコードって奴かな。それ自体は第二次大戦後のソ連で出回ってた闇レコードだけど、製造にドイツのテレフンケン社製レコード製作機が使われてたから、ナチスドイツ時代でも同じような事が行われてたとしても不思議じゃ無いかもね。