人間じゃない私達にほかに居場所はないとスケアクロウに言っていたピジョンが、人間になりたくて殉死する、天国に行けないけど心の中で最も美しい顔で死ぬ
スケアクロウは正義の味方になれなかったかもしれないけど、霧間凪とブギーポップを生み出してこの二人が引き継いでいく間、まさに霧間誠一の、途中で終わったって失敗じゃないんだ感。直子もエコーズに引き継がれて、あわあああ
めちゃくちゃ面白かったな?というかブギーポップやっぱり1つのエピソードこうやってまとめて見た方がすんなり入ってきてイイんだよな。
このアニメは週一で見ていくのではなく、各章まとめて見た方が理解しやすくて面白そう、と何度か言ったけどその通りだったな…「3話前のあそこにつながるのか」なんていつもの放送形態で見てたらたぶん気づかなかったわ
凪現代編がカットされるのかーー。現代の凪の弱さが見らる数少ない場面なんだけどねぇ。
エコーズとブギーの過去回想っていう体にしてるからしょうがないといえばしょうがないか
夜明けのブギーポップ、後から作った作品なのにいろいろ前作につながるように作られてて最初に読んだとき、もともとこういう構想があって作ったんだろうかと思ってしまった
FateZeroのようなもんよね
ブギーポップは笑わない 第13話観た。女医さん編というか凪ちゃん編完結。これまでの2篇に比べてかなり面白かった!なんでだろう、構成がシンプルだったからかな、あと敵味方含めてキャラが魅力的だったとか、戦闘シーン格好良かったとかいろいろと
4本終わった~
この疲労感よ。見事に原作再現という気がするなぁ。
これだけ疲れるのはオーフェン系統ぐらいかな?
ちなみ純文学らしきものは、読んでると腹が立ってくるので、疲れるのとはちょっと違う。
10-13話
今までの展開が伏線扱いとなり、何故こうなったのかという原因を描いてくる。全てがこの『夜明けのブギーポップ』編に導かれていた形で、観終えた後のカタルシスが心地よい。これは今まで観てくれた視聴者へのエピソード0的ご褒美扱いなのかもしれないな。
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