テオドールの「追いつけねえ」のセリフのとおりバラライカとアリゲートル達では基本性能にそこまでの開きがあります。 666中隊だからこそ、そこそこいい勝負に持ち込めているわけです。
グレーテルさんは政治将校だし、BETAや戦術機同士の戦闘で死ぬよりも相手に情報を与えず莫大な情報を抱えて死ぬっていうのは寧ろ格好良いと思う。
いよいよ最終決戦へ・・・!って感じのお膳立てがバッチリ整った。原作でも終盤はBETA戦はほとんどカットなので致し方ないね。戦術機同士の戦いもだいぶやってるけど、全然飽きないね。スタッフさんの演出の気合いが凄すぎるわ
シュヴァルツェスマーケン #11 を観た。 本当にBETAそっちのけで内戦始めちゃったよ。 人類同士が疑心暗鬼になって貴重な機体や人員などが争いで全部潰えてしまうというオチ。 ぴっちぴちのスーツしか印象ないな。 キャラデザはカーネリアンなのね。
シュミットがKGBになった改変はシュミットに原作通り喋らせると話がややこしいからか。アイツは元々かなり破綻した思想の元、核使って東ドイツを守ろうとしていたわけだが。少なくともソ連に屈するつもりはゼロな東ドイツ人だったし
ストーリーとしては盛り上がってきたんだけど、グレーテルさんがあああぁぁぁ。確かに最後の大仕事をしたけど、死んでしまうのはショック過ぎる…。同志中尉いなくなったら何を楽しみにすれば良いんだ…もうキルケちゃんのケツくらいしかない…。
シュヴァルツェスマーケン終わった。話も佳境に入って来て、今回は攻守の入れ替わりが激しい回。グレーテル中尉がここで終わるのは残念。次回は本格的に自覚を持ったテオドール率いる第666中隊VSベアトリクス様率いるシュタージの全面対決になることを期待。
今回はベアトリクス様が大活躍で、個人的にはとってもうれしいです。とうとうシュタージの総帥にまで昇り詰めましたね。第666中隊に立ちはだかる最も大きな存在になったので次回が楽しみです。それにしてもゆかりさんの硬質な演技にはとっても痺れましたね。
作中MiG-21がMiG-27に追い付けなかったけど、モデルになった戦闘機の速度じゃMiG-21の方が(少なくとも直線に飛べば)速い筈だよなあ
エヴァやんのボーカル曲に合わせて、リィズ機とアイリス機のニコイチ急造機体に乗る主人公が最後の戦いに挑むとか、なんかもう色々ズルい。 盛り上がるに決まっとるやん!
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