@hiroyuki_taiga 2016-03-07 02:22:01
リィズが腰に手を回してから、テオドールが起き上がって手が振り払われる所の一連のシーン、打ち合わせ時におっさんが身振り手振りで「こんな感じ」とやってたのは、とても見せられる絵ではありませんでした…
@hisui_SKOHC 2016-03-07 02:23:13
リィズちゃんの歪みも愛も分かっていて受け止めてくれるファム姉さんの大きな愛もまるで受け入れられないリィズちゃんには、やっぱりテオドールしか決着をつけられないんだな。今回、撃てなかった結果がこの後どうなるのか怖い。
@NebukiN086 2016-03-07 02:23:52
作画怪しいかな?って思ったけど、リィズちゃんの戦闘シーンだけは意味がわからないくらい作画良かった。ロボもガッツリ動いてたけど中のリィズまでめちゃくちゃ動いてたしすごかった。
@hisui_SKOHC 2016-03-07 02:26:54
リィズちゃんのやってる事は酷いし思いも歪んでるけど、そもそもテオドール助ける為に自分はシュタージに身を置いて守ってきたんだもんな。地獄の様な日々の中で自分が逃がしてあげた兄が生きているって事だけを毎日の希望にして。
@nekotaDX 2016-03-07 02:29:49
こんなこと言うと刺されるかもしれないけど…リィズちゃんとアクスマンは、理性のないサディストと理性のあるサディストの良いカップリングだと思う。テオドールさんとくっついたら、クレイジーサイコ妹すぎて周りがドン引く…
@twodoor6214 2016-03-07 02:31:34
今日の補足としてはシルヴィアとヴァルターのおっさんは男女の関係、アネットは反体制派と結びつきが薄いと見ぬかれていたため拷問を後回しにされていたってかんじかね
コメント
シルヴィアとヴァルターの関係って原作でも言明されてないんじゃないかな。男女の関係か、父と娘のような関係だったのかは分からないままだよね。ポーランドで凄惨な目にあったシルヴィアがヴァルターとくっつくのって何となく想像つくけれども、あんな過去を生き延びて変わってしまったシルヴィアにも救いがあったってことなんだよね。
たぶん 爆笑用の小説だと思いますが・・・。
痛烈に皮肉っているだけでなく 誰もかれもが勝手なことをして 好き嫌いで他人を殺して どれほどの犠牲を払って完璧な統制を手に入れても 崩壊させるために「英雄」とやらの血縁者を工作員として 反社会勢力を外部勢力の支援をもって崩壊させる。
対抗するのに 社会主義勢力を上回る人材がやっと あるべき統制の姿を取り戻そうとしても、資本主義勢力による 工作部隊に暗殺される。
なんともまぁ・・・ んでもって 希望の光だそうで・・・ 何が希望の光? 不満を打倒するのが? 誰もかれも殺して 守るべき何たらwww これは爆笑でしょう。 作者は わかりやすく 糞虫どもを登場させて 読み手が陥りやすい 様々な人生における罠を表現しているのだとおもいますよ。
実際、人々はそうして陥っては この小説のような ばかばかしく 不満があるなら自殺しろっ と言いたくなるようなざまをさらし続けていますからね。 だれも、何も協力しないのが 反乱軍とやらで 都合がよければしっぽを振る。
逆に 社会維持側は 生存のために自分を捨てて絶望の中でも肉親を大切にする。 そういう対比も面白かった。
不満に付け込んだ光とやらを 求めても それは幻想。
この世は絶望なんだよ? と 必死で教えて 社会維持に努める妹が哀れでしたね。 絶望だから悲劇を少なくするために 自分を律していかなきゃいけないの! どうしてお兄ちゃんは 反社会勢力が好きなの?
どうあったって 生きていくために統制されるのに されていることにも気づかないほうがいいの?
一緒にいられるのはどっちだと思う?
で、お兄ちゃんは誰もかれも殺してしまって 一人になっちゃいましたね。
妹は 自分はもうだめで お兄ちゃんは馬鹿だから私も殺す。
そう分かったとき、お兄ちゃんが選んだ女性と生きていけるように場所も教えてます。 かわいそうに。 絶望させてもらえたお礼でしょうか。
ま、結局 その女は 自分のエゴでみんな殺してきたんだよと 打ち明けて死にますが。 お兄ちゃんは 許すっ とか言ってみます。
なんせ 妹が死んだとき なんにも言い訳しようがないのに 工作員に与えられた魔法の言葉が「許す」でしたからね。
ほんとに、とことん馬鹿な野郎でした。
エピローグで 移動中の政治家(利権の確保された)となった工作員の女のところに、下っ端の軍属として列車の見回りをしている馬鹿男があらわれ、それでも 世界のありように気づかないってのが すーーーーーげーーーーーって思いましたね。
不満ってのが 裏切り逃走をかました両親を粛清した 社会へのスキキライにすぎなかったというのが描かれています。
一番 愚かでどうしようもなかったのが 主人公だったのだと示すためのエピローグだったのでしょうね。
社会側は、その(国民を保持するという)特性から、子供たちを殺しませんでした。 部隊長の兄である活動家も 妹に殺させていますが、その後妹の地位も出世も阻害されていません。
公平な社会です。
さらに、国民の監視と言っていますが 事実を積み重ね 冤罪どころか役割を果たさせることができるようシステムをくみ上げています。
間違いのない社会、対外に強く。 これが異星人に対して盾に使っている対外から見れば 乗っ取ってしまおう、とか 崩壊させてしまおう 優秀な人材は殺してしまおう になったことも描かれています。
で、それがなされる理由は、 うちに馬鹿を抱えているからwww
爆笑ですよねwww
実際、内輪もめをして 異星人に絶対防衛線を突破されると、工作合戦に、内乱扇動と大虐殺をもって勝利した側の勢力の軍が、相も変わらず利権は乗っ取り、さらに今まで通り盾として犠牲になってもらうための 大軍勢を送っています。
あっはっは、ないせいかんしょうがなんたら言ってたのが嘘のようですwww
ほんっとに 真実の声を放つことができていたのが妹さんだけだったという 作品なのでしょう。
彼女だけでした。 筋が通った人生を生きていたのは。
あとはほんと 嘘だらけ。 馬鹿だらけ。 やっぱり爆笑小説なんでしょうね。