やっぱり!曲調が椎名林檎さんっぽいなと思って聞いてて、歌声は坂本真綾さんっぽいなと思ってたらどっちも合ってたわ。これはあとでちゃんと聞く。
「私はルールになんてそまりません」とアウトサイドのやり方に反発するソニアだけど、その価値観はアッパーサイドのここより平和な世界で築かれたものだし、そのアッパーサイドでさえ爪弾きにされた様子の彼女がベム達と関わってどう変わっていくのか。
グラフィックはさすが現代の技術って感じでとても良きなんだけど、
昔のベムを知ってて且つ馴染みがある自分的にはベロの性格とか違い過ぎてて「何か違う…」って気持ちがいっぱい
やっぱ昔の作品をこんな風に劇伴とか演出オシャレ雰囲気にしてリメイクしてくるんか~って感じ。特に言う事ないっすね。毎話完結方式でこういうノリでやるのだとしたら鬼太郎と変わり映えしないのでは?
犯罪者と警察がズブズブのところで、賄賂を貰わずに正義感振りかざす若い女警察官がいたらレイ〇されてバラバラにされて道端に転がるという現実あるよね。
「#BEM」1話、大都会のアウトサイドに左遷された女刑事ソニア。街に着いて早々危ないところを黒づくめの男に助けられる。その男ベムは少女ベラ、少年ベロとともに連続溺死事件の犯人・水男を追い詰め倒す。一部始終を目撃したソニアは怪物化したベムに銃を向けるが、ベムは無言で去る
BEM 第1話観た。作画はいい方、絵作り綺麗。お話の方は真面目な刑事さん視点が中心ぽい、そのうえで妖怪人間をどう受け入れてくれるのか、その辺しっかり描かれないとそもそも妖怪人間ベムをモチーフにする意味がなくなってしまう……
「面倒臭い奴ばっかだ」と言うウッズさんだけど、ソニアに振り回されながら付き合ってくれるタイプなんだろうな。アウトサイドでやる気なくのらりくらりって事は、正義とも悪とも一定の距離を保っている(どちらからも逃げているとも言える)立場なんだろうし。
(;´Д`) 私が子供の頃見た妖怪人間は 本当に妖怪のような人間だったんだけど。。。年月重ねて もぅ十分人間風味かと。。。
てか。。。ベラさんとベロさん。日本のアニメ見過ぎて間違った進化を遂げたみたいな。。。
なるほど、単にキャラを現代風にしただけというより、人間バージョンと妖怪バージョンのコントラストを出した感じのデザイン思想ですかね。とりあえず1話楽しみました。檜山さん、むちゃくちゃ楽しそうでしたね(笑)
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