「#どろろ」7話、どろろ達は森の中で蜘蛛の化物に遭遇し戦うが逃げられる。化物は美女に化け、村で男に自分を拾わせ、夜にはとって食おうとするが、男はGも殺さない善人で気が変わる。男は強制労働の人足の逃がし屋で女も逃がそうとするが結局一緒に逃げる。百鬼丸は初めて笑う
百鬼丸はおそらく音は聞こえても言葉として理解することはまだ難しいのではと思わなくもないし、実際にオーラで判断したわけだけれど、人間と妖が分かり合えたように、百鬼丸とどろろも分かり合えるということなんだろうな
どろろ 第7話観た。本作ずっと後味悪い話ばかりだったから今回救われる話でとても良かった……。百鬼丸はいろんな感覚を取り戻していくと同時に、自分なりの感情を育てていってて、けして修羅に堕ちていないのだなぁ
今回の女郎蜘蛛は人の精気を奪わずして生きていくことはできないが、全てを奪わないことで生き残った・・・。ハッピーエンドの鍵は、相手にも取り分を残すこと? でも百鬼丸の場合は自分の体だからなぁ・・・。
絡新婦は百鬼丸を見てもほとんど反応しない上に積極的に襲ってくるわけでもなかったので、部位を持ってる鬼神ではなかったらしい。
確かに然程強くはなかった。
なんだよ靖子にゃんハッピーエンドも書けんじゃねぇかっ!!前回と前々回はなんだ!!おぉん!?
「あにきの耳が聞こえてなかったらだいぶ後味悪いことになってたなぁ」(byどろろ)
本当にな。よかったわ
そして百鬼丸の笑い方…w笑えるじゃん百鬼丸。
一応ハッピーエンドで終わった…よかった…と思ったけど、百鬼丸の身体復活的にはこういうパターンはどうなるンだろう。体が封印されている鬼神は特定の個体ってわけでもないのか。
百鬼丸が問答無用でおはぎを切り捨てるかと本当にヒヤヒヤした。おはぎ、魂の色が白で良いだろうってぐらい優しさに溢れてる妖怪だ。救われてくれて嬉しい。今週は百鬼丸の身体の部位は何も戻ってないけど今まで1番幸福を感じる回だった
ところで今回出てきた絡新婦の化物は鬼神だったのだろうか。
恐らく鬼神ではなく長年に渡り人間と変な形で共棲してきたものだと思うけど、仮に鬼神だったとしたら、百鬼丸はあえて自らの一部を「取り戻さない」という決断をシたことにもなり、それはそれで興味深いのだ。
女郎蜘蛛と百鬼丸を変えたのは逃がし屋の男の言葉だったな。結局殺さなかったことが巡り巡って自分を救ったみたいな感じになったな。女郎蜘蛛と逃がし屋の男は(赤い)糸で結ばれたってわけかい…
コメント
よく見るとゴキブリのお椀じゃない方にご飯よそってたね
でも手を洗ってないんだぜ?
マジ無理
「恩返しに抜け道教えて差し上げます!」と使用人に騙され人買いに売られる今昔物語パターンかと思ったら予想裏切られた。御器かぶりという雅な名だった時代はそれほど不潔な虫と忌み嫌われてなかったそうだし時代背景の知識がある人が見ても面白いだろうね。