瀉血
人体の血液を外部に排出させることで症状の改善を求める治療法の一つである。古くは中世ヨーロッパ、さらに近代のヨーロッパやアメリカ合衆国の医師たちに熱心に信じられ、さかんに行われたが、現代では医学的根拠は無かったと考えられている。
クロエ 石原夏織
クロエの従者 室元気
侍女A 生田ひかる
侍女B 國府咲月
婦人1 結木美咲
婦人2 都月彩楓
婦人3 鳴海まい
老婦人 田中奏多
『異世界薬局』第5話「異世界薬局の日常と化粧品」
アンケートからの店舗改善回!
現状の問題を見つめて、いろいろな人の意見を取り入れつつ新たな施策をする展開面白過ぎる~
識字率とか、印象とか、普通の作品じゃ扱わないところを触れるのもまた良い!
労働問題にも触れていくの天才的
第5話
開店休業状態だったのを打破する為コスメに手を出す事に、ちょうどその時急患があり~
好きな人の為に肌を白くしたいって泣ける
てか血抜いて白くなるん?と思っちゃうわ
上手く纏めてるけどコスメ部門の話こうじゃなかったような???
アニメ化で纏めると仕方ないのか(笑)
皇帝に取り入ったショタが「同業者の化粧品は健康に悪い、うちのはもっと美容にいいし健康への影響もない」って皇帝に佞言して法律で売買を禁止させるの、視聴者視点だとそれが事実だと分かってるから違和感がないだけで第三者から見たらマジで絵に描いたような権力との癒着ですからね
評判がよくなり薬が安いと・・・
今度はその薬の安さが引き金になって他の薬局の提供価格が高くなり、値下げせざる得なくなる
値下げせざるえないが原材料の買い付けなんかで元を取る必要があり、値下げができない店舗が潰れるやろ?中にはいい顔しない店もあるし、波乱の予感。
「#異世界薬局」5話、異世界薬局は平民から敬遠され対応に苦慮していた。そこへ貴族の娘クロエが治療を求めてくる。彼女は色白の肌を求め瀉血を繰り返し、また有毒な白粉を使っていた。ファルマは酸化チタンベースの安全な白粉を開発する。この白粉の一般販売から薬局経営が軌道に乗る
皇帝陛下めっちゃかわいいけど、潰れそうな化粧品会社の救済までやろうとするの頭良すぎて拍手しか出ない。
でもファルマくん1人で色々やりすぎてて誰かに恨まれそう。
5話見ました。
化粧品をただのオシャレ用品ではなく、危険も潜む薬品として認識できるのは流石薬師といったところ。科学的な知識を持つファルマにしかできない業だね。安価なことが必ずしも良いことではない…ファルマに足りない経営や市場の知識を教えてくれる人がいるのも心強い!
異世界薬局 5話。異世界コスメ回。アンケートに呼び込みに、ロッテの貢献度がめちゃくちゃ大きいのでは。愛されるための努力は素晴らしいですが、鉛白に水銀、瀉血と、方法の間違いに気づくのは難しいですね。逆に、この世界での商いを陛下から教わるのもバランスがよかったです。
第5話
何と言うか現代の製品を使ってチートするのは、むず痒い感じをいつも個人的には感じてしまうw
薬学だけじゃなく経営・マーケティングまで絡んでくると、ファルマの理想と衝突が起こりそう
その辺りは難しそう&ちょっと粗が出てきそうな感じもします
今週の一言感想:異世界薬局最初のヒット商品は化粧品。こっちのきゃりさんOPアニメではCV:きゃりさん登場しないのかな…と思っていたら、結構重要な役回りの、しかもかわいいキャラで現れてうれしいです。CV:きゃりさんの宿命か、今回も負けヒロインでしたが…。
化粧品が売れたのは良いけど、平民の業者がどう出るか気になったな。今回は堅実な話だったけど、次回はちょっとはっちゃけた感じのをお願いしたいですね。
陛下は寝巻きなのもあるだろうけど、みだりに肌を晒さないのが高貴でしたな。既婚女薬師さん達は大分夜会っぽい露出高めドレスが気になるけど、異世界だからこの辺はな。
コメント
小売じゃなくメーカーになるべきだったのでは?
それでも従来品の原料業界との軋轢は生まれるだろうけど
鉛白とか本当に悪いもんはまぁ仕方ない
でも今のやり方は小売業や薬師との軋轢が大きすぎる
そもそもの目的が前世と違い、市井で患者と直接関わる薬師になりたかっただからね。
駄女神「未開な異世界でライターやこたつやゴム風船(コ○ドーム)を発明するだけで三億エリスも稼げるカズマさんSUGEEE!!どうやって作ったのか一切描写してないけど。」
三億太郎「ついでになろうテンプレの現代知識チートで稼いだ金を美少女を助けるために使ってハーレム形成できる俺SUGEEE!!ww使った金も結局ダクネスの家から全額補填されたぜw」
やってることスマホと一緒じゃん・・・
お、異世界おじさん休止だからこっちに目をつけたのか
どんな面してそれ打ち込んでるんだろ…
かなり前から異世界系アニメの感想欄に湧いてるよな
異世界ってなると「このすば」の事しか考えられなくなり
「このすば」の事しか語れなくなっちゃうぐらい
熱狂的狂信的な「このすば愛」に溢れかえって狂っちゃってるから
現代人が文明度の劣る世界でホルホルする系の話、書くのも読むのも韓国人レベルのメンタルやろ
↑そういう書き込みをする方がよっぽど韓国人レベルのメンタルしてるわ
少し前の処刑少女の生きる道って異世界アニメがこのすばの知識無双を皮肉ってたな。
日本の知識で無双してやる!って意気込んだら、現地人に既にチート転生者たくさん来てたからもう日本人に教わることねーよ、って一蹴されたやつ。
このすばもカズマ以外の転生者が昔から大量に来てたはずだったんだがな
そもそもカズマ以外の転生者は普通にチート能力やチート武器を貰ってたから、
現代知識に頼る必要なかっただけじゃねーの?
ミツルギはカズマに関わるまでは普通にハーレム俺ツエー主人公やってたし、
デストロイヤーや紅魔族を作った爺さんも現代知識なんて比較にならないチートだったし
処刑少女の転生者達も転生時にチート付与されるのに現代知識広まりまくってたんだよなぁ…
戦闘チートあるから現代知識は使わないってのが意味わからんわ。スマホ太郎、くま花子、骨太郎、その他もろもろは両方やってるぞ
公爵家の娘が、従者もつけずに、提供された化粧品を自分自身で塗るなよ・・・そういうことやらせるためにお付きの者ってのはいるんだからさ
女帝も同じ、自分自身で塗るってさあ・・・
皇帝には病の一件で全幅の信頼を置かれていると言うことじゃないかな
この者の差し出すものなら間違いはなかろうと
信頼を置くというのと、自分でやるというのはまったく別な話だよ
アニメで言えばルパン三世「カリオストロの城」
あの伯爵が、わざわざ自分で自分の顔のケアをするか?って話
全部やらせる方が自然だろ?
それこそが高貴な者の振る舞いってやつよ
キリオドラッグなるものをググッたらココカラファイン イオンモール木曽川店とやらが出てきたんだが
「○○桐雄」さんが始めた薬局が、時代の流れで大手チェーンの傘下に入ったというのは、そんなに不思議なことではないと思うけど?
桐尾さんやぞ
主人公が地球の化粧品を自分が考えたと偽ってマネタイズしようとするけど自分の他にも日本の転生者がいて嘘が暴かれる展開まだか?
それやって、その転生者に何の得があるんだ?
自分に得がないからって他人の考えたものを自分が考えたと偽るような人間を放置する人間ばっかりだったら高山のだいしゅきホールドマネタイズ計画は失敗してないわ
今だに何とかホールド云々とかって言ってる奴は書き込み禁止にしてくれ
いい加減うっとうしいぞ
この異世界の原理は元の世界と一緒なのかな
毒になる物質とか安全な物質とかがまったく違う可能性もあるわけで
価値観も一緒なのがね・・・
原作がいつ書かれたか知らんが、肌の色が白いほうが美しいなんて今一番問題になりそう。「美白」って表現止めた化粧品会社無かったっけ?
近世の西洋みたいな設定で白人風の人種ばかりの世界で「色黒が美しい!」なんて価値観とかそれこそおかしいだろ
現代の人種が混ざり合った世界で最近になって出来上がったばかりの価値観に振り回されすぎる方が問題
まあ、そこについては、今回のおしろいもまず自分に塗ってみてるし
そういうテストは、描かれてないところでやってると脳内補完でいいんじゃないかな
股ズレを治すクスリないかしら?
白色ワセリンでも塗りながら過度の運動を控えること、かな
アリガトウ
股ズレ痛い、がに股で歩いている
薬はへっぽこな世界なのにビニール袋はあるのか??
お試し商品配ってるロッテのカゴの中見てびっくりしたわw
というか化粧用品の入れ物全てがこの世界観に合ってない
一話ですでに突っこんだ記憶があるんだが
それ言い出したらそもそも「規格化されてる、大量生産されてる試験管や実験器具」がある時点でもう、な・・・
ただし薬がへっぽこというのと、世界の文明レベルは、多分現代人の君が想像するのとはかなり噛み合ってない
これも前の話数のコメント欄で書いたおぼえがあるが、「ばいきん」が悪さをするということが発見されたのは19世紀後半
アメリカで最初の大陸横断鉄道が開通し南北戦争で何十万と殺し合ってて、日本じゃ蒸気船来て幕末じゃ新撰組じゃスナイドル銃じゃ戊辰戦争じゃとやってた頃
「抗生物質」が出てくるのはさらに後、ペニシリンが発見されたのは1928年、実用化にはそれから10数年かかってる・・・つまり、ニューヨークにエンパイアステートビルが建った(1931年)頃でもまだ、人類はへっぽこな薬しか持ってなかったんだよ
またビニール袋は、いわゆるポリ塩化ビニルの発見自体は1835年にもうなされているので、このアニメの文明レベルなら、存在することがおかしいというほどではないんだよ(まあリアルでは工業化に成功したのは1926年だけどね)
実験器具については「そういう技術者が居る」からだよ。
その前の話数のコメント欄でも同じような事言われてたと思うけど。
>>42
だからそれは「アニメ内で説明されてないこと」なので、アニメ感想サイトであるここで突っこまれるのは仕方のないことなんだよ
文句言うなら、「原作には書いてある!」じゃなくて「アニメスタッフちゃんとそこにも触れろ!」と言うべきだね
順当に行けばその技術者や工房の事も出てくるよ
ちとせっかちに過ぎる
この現実世界には七つの海を支配し世界最先端な国なのに
何故か料理がヘッポコな国(お茶とお菓子に全振り)
な国がありますし(震え声)
へっぽこちゃうわ。味がないのとシンプルなものが多いんだよ
それも手抜きとか味覚がどーとかじゃなく、食卓で自分で好きな調味料使えやっていう文化な
それでもいい店行けば普通に上等なイギリス料理は食える。というか美味しいイギリス料理は本当に絶品
1年位イギリスにいたことあったけどそう思った
…単に舌が慣れただけかもしれんがw
この作品で面白いのは何が何でも粗捜しして、社会経験0のニート君でも思いつくレベルのしょうもないイチャモン付けてる層が滑稽な所だなw
残念ながらこれ書いてる作者ガチの医療系なんで、ぶっちゃけキミらよか遥かに地頭いいんだよな
勿論しょうもないイチャモンも、原作じゃしっかり筋の通った理由で補完されてるでw
ほなそれを説明しきれてないアニメが駄目ってことか…
見てないけどw
いやあ、出てくる病気や主人公が作成する薬や用法、経過なんかに文句つけてる人はいないと思うんだけど
そこはさすがに医療系の人が書いてるんだなあとは思うけど
それとは関係ないところがあちこち変じゃね? って話
「一か月も経ってからようやく客が来ないことを問題視し始める」とか(普通なら二日目ぐらいでもう動き出すだろ)
「皇帝勅許により開かれた、奇跡の薬を開発した薬師の店」なのに貴族すら寄りつかない」とか
「そんな、誰も寄りつかない店に、お嬢様が貧血だからといって突然飛びこんでいく従者」とか
そういうとこでさ
これらのおかしさは、原作者の薬物知識とはまったく別、物語の作り手としての能力の問題なんだよ
現代のお前の知識ありきだからおかしいのは一つ目くらいかな
>>34
>おかしいのは一つ目くらいかな
「事業も成功させてる、帝都でも有力な公爵家の令嬢」を自分が運転してる車に乗せてて、具合悪くなったって時に
「全速で館に戻り侍医に診せる」のではなく「得体の知れない、誰も寄りつかない、どれだけ対価を要求してくるかもわからない薬師のところに飛びこむ」のを
おかしいと思わないお前さんの感覚の方がよっぽどおかしいよ
女帝を死の病から救って宮廷薬師になった筆頭宮廷薬師の息子を「得体がしれん」などと評するバカは居ないよ?
>>43
ではどうして、一か月も、誰も薬局に来ないの?
このアニメ内では「得体の知れない薬師」と思われてるからでしょ
「女帝を救った」と「得体の知れない」は両立しうるんだよ?
現実にも、「皇太子の命を救った」けど「得体の知れない怪僧」だった、ラスプーチンという人物がいたわけでね
作中で来ない理由調べたでしょ。アレなんかな。
基本的に庶民には「費用応相談」は高額になるとしか思われず、貴族は元から主治医がいる。
地頭がいい人間はだいしゅきホールドをマネタイズするのに失敗して惨めに垢消し逃亡なんかしないだろ
スキンケアとかリップグロスの横文字が普通に出てきて
誰も疑問を抱く事無く普通に理解して話が進んでいくのが
ちょっとズコーってなるな
ま、「ファイアーボール」とか「ライトニング」「マジックキャスター」なんて横文字が普通に出てきて、誰も疑問を抱くことないのが異世界もののお約束なんで
オレンジ…ボール? うっ!頭が!
そりゃ門番が立ってる薬局なんて庶民は入りにくいよ
皇帝おばちゃんかわいいな
コミカル路線に変更かな?面白いからいいんだけど。
ってか識字率低いのにアンケート100人ももらえてこれるんかね・・・
ロッテが口頭で質問して紙に書いたのかも。
だとしたらロッテ優秀すぎるね!^^
人体に作用させる化学物質はちょっとした形状や粒子の大きさの違いで
たとえ化学式としては同一でも吸収効率、生理作用、残留時間なんかがコロッと変わる
作り方だけ教えて、検査方法も基準も管理手段も確立させずに下手に大量生産させると
効果が弱まったり毒になったりっていう事例が多発するから注意
そもそも現代だと化学物質ひとつ製造するのにも厳格な書類・施設設備審査があるけど