

言の葉の庭なう。
この作品のrainもそうだけど、
新海作品は音楽の使い方がうまい(というより世代的にあっているだけなのかもしれないが)。
また今日も眠れないのか…



「…今、ヤバイ女だって思ったでしょ?」
「いいの。どうせ人間なんてみんなちょっとずつどっかおかしいんだから」
一番好きな名言( ̄ー ̄*)


ユキノさん、クールな女性に見えるけど意外と涙脆くて、仕事でミスしたことをタカオに話している最中に泣き出しちゃって、でもタカオが背中ナデナデ頭ポンポンしてあげてるのとか想像しちゃう。
尊すぎてバチ当たるんじゃないかって心配になるくらい。

精神疾患の人が会社行けない描写がすごい。毎朝ちゃんと起きて支度して間に合う時間に家を出るけど電車に乗れない…会社に行こうとはするんだよ!するんだけど…

この電話のシーン……雪野さまは本心や心配して欲しい気持ちから話しているときだけ、
感情を入れるよう左手で電話している。
元カレが事務的な話をしだしたら右耳で聞くようにしていた。


言の葉の庭は僕が金麦を初めて飲んだきっかけを作ったアニメですね。飲むと普通のビールより飲みやすかったので今も缶ビールなら金麦飲むときもある

この高校生の女の子、ただ嫌な奴!って思っちゃうけど。。。。
小説版を読むとそれぞれの色々なことも見えてきて、それは映画では表しきれてないから、小説版の「言の葉の庭」も見てみると面白いと思う(^^)

花澤さんって色っぽいキャラクターをなかなか演じてこなかったけど、雪野先生はどこか色っぽい。色っぽいキャラクターではないが、そうさせるなにかが秋月くんにあるのだろう。

靴が無くても歩ける練習をしてたの。
これは靴職人を目指すタカオにとって靴が必要ないと言われた、タカオ自身が振られたってことだもんな。つらすぎるわこれ。

言の葉の庭が本当に好きで何回も観たのだけど、この、靴職人を目指してるタカオくんの告白に対してユキノちゃんが靴がなくても歩けるようにって返すのがすごく残酷だなって思うの。個人的に。(しかしそれがあるからあの階段のシーンが生きてくるんだと思う)

『今まで生きてきて、今が一番幸せかもしれない』なんて、思ったこと、言ったこと自分はあったかなー?
同じ職業だったことあるしゆきのサンの気持ちもよく分かるから、余計共感出来るのかもな🍀
君の名はは、そんなに興味なかったんだけど、見たくなってきたかも🎵

孝雄が大人びているように見えるけど、雪野の気持ちをしっかり読み取ろうとせずに部屋を去るあたり、雪野も自分の言葉を後悔してるあたり、未熟ゆえにすれ違ってるよなぁ

一人で歩けなかった先生が走って追いかける!
短歌ふっかけたりタカオくんの話ばかり聞き出して察してちゃんを貫いていた雪野さまが、自分から追いかける!
言の葉はありがちボーイミーツガールなラブストーリーでは無いから大好き((


描写がさすがってほんとに、
入野くんも、花澤さんもよき声
良い作品だなぁ
泣いちゃう
秦基博のrain良いよね、
音楽からもくるものある
あぁ……終わっちゃう😢

素直に告白したのに、自分の愛情を受け入れて貰えなくて、感情的に実際に思ってることと真逆のこと言っちゃう気持ち、でらわかるよ。そして大江千里のrainの楽曲の素晴らしさを再確認するアニメだよね。